Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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各種管理
LLDP-MED
Cisco Small Business SG200 
シリーズ
 8 
ポート
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 77
3
 
ポートにこれらの設定を指定するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
 
ウィンドウで
 [
各種管理
] > [
ディスカバリ
 - LLDP-MED] > [LLDP-MED
ポート設定
の順にクリックします。
[LLDP-MED
ポート設定テーブル
の各エントリに、ポートの
 LLDP-MED 
設定が表示され
ます。
ステップ
 2
設定するポートを選択して、
[
編集
をクリックします。
ステップ
 3
選択したポートの次の項目を指定します。
[LLDP-MED
ステータス
]
:選択すると、ポートでの
 LLDP-MED 
の動作が有効にな
ります。
[
コンフィギュレーション通知
]
:選択すると、ネットワークでトポロジが変更された
ときにスイッチが通知を送信できるようになります。
ステップ
 4
ポートの
 LLDP 
アドバタイズメントに含める使用可能な
 TLV 
を選択します。
[
ネットワークポリシー
]
VLAN ID
802.1p CoS 
値、および
 DSCP 
値。この情報
は、音声
 VLAN 
機能(
を参照)を実装するのに使用されます。
[
ロケーション
]
:スイッチの
 16 
進数の
 GPS 
ロケーション座標。
[PSE]
:接続された
 Power-over-Ethernet 
デバイスに給電可能な
 Power 
Sourcing Equipment
PSE; 
給電装置)であるとポートが自身をアドバタイズする
かどうかを示します。このオプションは
 SG200-08P 
デバイスでのみ表示されます。
[PD]
Power-over-Ethernet 
で受電可能な受電装置であるとポートが自身をアド
バタイズするかどうかを示します。このオプションは
 SG200-08 
デバイスの
 
ポート
 
g1 
でのみ選択できます。
[
コンポーネント
]
:ハードウェアおよびソフトウェアのバージョン情報。
[
システム機能
]
:ブリッジングなどのスイッチの基本的な機能を識別します。
ステップ
 5
[
適用
をクリックしてから、
[
閉じる
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレー
ションに保存されます。
(注)
[
ネットワークポリシーの設定
をクリックして、メディア
ページを表示できます
 
(また、ナビゲーション
 
ウィンドウで
 [VLAN
管理
] > [
音声とメディア
] > [
メディア
VLAN] 
の順にクリックして表示することもできます)。このページでは、
LLDP-MED 
アプリケー
ションを
 VLAN 
に割り当てたり、関連付けられているトラフィックのプライオリティを設定
することができます。