Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
ポートの管理
リンク
アグリゲーション
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
86
4
LAG
には、
VLAN
のメンバシップを割り当てることができます。ただし、個々のポートは、
LAG
メンバになったときに個々の
VLAN
メンバシップを失います。
LAG
からポートを削除
すると、ポートは、スタートアップ
コンフィギュレーションに指定されている、以前に属し
ていた
VLAN
に再度参加します。
LAG
を設定するには、次の手順に従います。
ステップ
1
設定する
LAG
を選択して、
[
編集
]
をクリックします。
ステップ
2
選択した
LAG
で、次の項目を指定します。
•
[LAG
名
]
:
LAG
を識別するための
15
文字以内の英数字を入力します。
•
[
タイプ
]
:
LAG
にポートを手動で割り当てる場合は
[
スタティック
]
を選択します。
ポートが
LACPDU
を交換して
LAG
をダイナミックに形成できるようにするには、
[
ダイナミック
]
を選択します。
•
[
ポートリスト
]/[LAG
メンバ
]
:スタティック
LAG
にポートを追加するか、スタ
ティック
LAG
からポートを削除するには、各ポートを選択し、左矢印または右矢印
をクリックして、
[
ポートリスト
]
または
[LAG
メンバ
]
リストへ移動します。
ステップ
3
[
適用
]
をクリックしてから、
[
閉じる
]
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレー
ションに保存されます。
LAG
情報の設定
[LAG
設定
]
ページを使用して、管理者設定として、
LAG
を有効または無効にしたり、ロー
ド
バランシング設定を行うことができます。
LAG
を設定するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで
[
ポート管理
] > [
リンクアグリゲーション
] > [LAG
設定
]
の順
にクリックします。
[LAG
設定テーブル
]
に、使用可能な各
LAG
が表示されます。
ステップ
2
設定する
LAG
を選択して、
[
編集
]
をクリックします。
ステップ
3
選択した
LAG
で、次の項目を指定します。
•
[
管理ステータス
]
:
[
アップ
]
または
[
ダウン
]
を選択すると、管理者設定として、
LAG
が有効または無効になります。
LAG
を無効にすると、そのメンバ
ポートはスタンド
アロンの物理ポートとして動作します。