Cisco Cisco Catalyst 2960S-48LPD-L Switch インストールガイド

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Catalyst 2960-S スイッチ クイック スタート ガイド     
  
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Catalyst 2960-S スイッチ クイック スタート ガイド
OL-20657-02-J
その他の管理オプション
CiscoWorks LAN Management Solution(LMS)や Cisco netManager などの 
SNMP 管理アプリケーションを使用して、スイッチを設定および管理でき
ます。また、
Cisco netManager や SunNet Manager などのプラットフォーム
が稼動している
 SNMP 対応のワークステーションから、スイッチを管理す
ることもできます。
Cisco Configuration Engine は、スイッチのソフトウェアに組み込まれた 
Cisco Networking Services(CNS)エージェントと連携するネットワーク管
理デバイスです。これを使用することにより、スイッチの自動初期設定お
よび設定更新を実行できます。
対応するマニュアルの一覧は、
を参照
してください。
スイッチ スタックの計画と作成
(注)
 
ここで説明する情報は、
Catalyst 2960-S スイッチのスタック構成のみに適
用されます。
スタック内のスイッチ同士を接続する前に、スイッチのスタック構成に関
する次の注意事項を確認してください。
  •
スイッチ
 スタック内では Catalyst 2960-S スイッチだけを接続します。
  •
スタック構成を可能にするには、
FlexStack モジュールおよび 
FlexStack ケーブルを取り付けます。これらは、シスコの営業担当者に 
C2960S-STACK= のキットとして発注できます。
  •
FlexStack ケーブルの長さを考慮に入れます。構成に応じて、異なる長
さのケーブルが必要となる場合があります。次のケーブルを発注できま
す。発注するには、シスコの営業担当者までお問い合わせください。
  –
CAB-STK-E-0.5M=(0.5 m のケーブル)
  –
CAB-STK-E-1M=(1 m のケーブル)
  –
CAB-STK-E-3M=(3 m のケーブル)
スタック構成に関する詳細な注意事項については、
Cisco.com で提供されてい
るスイッチ
 ハードウェア インストレーション ガイドを参照してください。ス
イッチ
 スタック管理の概念と手順については、Cisco.com で提供されているス
イッチのソフトウェア
 コンフィギュレーション ガイドを参照してください。