Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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Smartport
Auto Smartport
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
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Auto Smartport
Auto Smartport 
 Smartport 
タイプをインターフェイスに自動的に割り当てるには、      
Auto Smartport 
を設定できるように、
Auto Smartport 
機能をグローバルに有効にすると       
同時に、インターフェイスで有効にする必要があります。デフォルトでは、
Auto Smartport 
は有効になっており、すべてのインターフェイスを設定できる状態です。各インターフェイ
スに割り当てられている
 Smartport 
タイプは、それぞれのインターフェイスで受信された   
CDP 
および
 LLDP 
パケットによって判別されます。
複数のデバイスがインターフェイスに接続されている場合、可能であれば、すべての
デバイスに適したコンフィギュレーション
 
プロファイルがインターフェイスに適用 
されます。
デバイスが期限切れ(他のデバイスからアドバタイズを受信していない状態)である
場合、インターフェイス
 
コンフィギュレーションはその永続性ステータスに従って変 
更されます。永続性ステータスが有効である場合、インターフェイス
 
コンフィギュ 
レーションは保持されます。有効でない場合、
Smartport 
タイプは
 [
デフォルト
に     
戻ります。
Auto Smartport 
の有効化
Auto Smartport 
の有効化
Auto Smartport 
は、次の方法により
 [
プロパティ
ページでグローバルに有効にできます。
[
有効
]
Auto Smartport 
を手動で有効にして、すぐに動作状態に移行します。
[
自動音声
VLAN
ごとに有効にする
]
:自動音声
 VLAN 
が有効で動作している場合にの  
み、
Auto Smartport 
を動作可能にします。
[
自動音声
VLAN
ごとに有効にする
がデ   
フォルト設定です。
(注)
Auto Smartport 
をグローバルに有効にすることに加えて、
Auto Smartport 
を対象のイン    
ターフェイスでも有効にする必要があります。デフォルトでは、
Auto Smartport 
はすべて  
のインターフェイスで有効になっています。
自動音声
 VLAN 
を有効にする場合の詳細については、「
音声
 VLAN
」を参照してください。