Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
Smartport
Auto Smartport
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
110
9
Auto Smartport
Auto Smartport
で
Smartport
タイプをインターフェイスに自動的に割り当てるには、
Auto Smartport
を設定できるように、
Auto Smartport
機能をグローバルに有効にすると
同時に、インターフェイスで有効にする必要があります。デフォルトでは、
Auto Smartport
は有効になっており、すべてのインターフェイスを設定できる状態です。各インターフェイ
スに割り当てられている
スに割り当てられている
Smartport
タイプは、それぞれのインターフェイスで受信された
CDP
および
LLDP
パケットによって判別されます。
•
複数のデバイスがインターフェイスに接続されている場合、可能であれば、すべての
デバイスに適したコンフィギュレーション
デバイスに適したコンフィギュレーション
プロファイルがインターフェイスに適用
されます。
•
デバイスが期限切れ(他のデバイスからアドバタイズを受信していない状態)である
場合、インターフェイス
場合、インターフェイス
コンフィギュレーションはその永続性ステータスに従って変
更されます。永続性ステータスが有効である場合、インターフェイス
コンフィギュ
レーションは保持されます。有効でない場合、
Smartport
タイプは
[
デフォルト
]
に
戻ります。
Auto Smartport
の有効化
Auto Smartport
の有効化
Auto Smartport
は、次の方法により
[
プロパティ
]
ページでグローバルに有効にできます。
•
[
有効
]
:
Auto Smartport
を手動で有効にして、すぐに動作状態に移行します。
•
[
自動音声
VLAN
ごとに有効にする
]
:自動音声
VLAN
が有効で動作している場合にの
み、
Auto Smartport
を動作可能にします。
[
自動音声
VLAN
ごとに有効にする
]
がデ
フォルト設定です。
(注)
Auto Smartport
をグローバルに有効にすることに加えて、
Auto Smartport
を対象のイン
ターフェイスでも有効にする必要があります。デフォルトでは、
Auto Smartport
はすべて
のインターフェイスで有効になっています。
自動音声
VLAN
を有効にする場合の詳細については、「
音声
VLAN
」を参照してください。