Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
IP
情報の設定
ドメイン
ネーム
システム
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
226
16
ステップ
3
[
適用
]
をクリックします。
ARP
グローバル設定が変更され、実行コンフィギュレーション
ファイルが更新されます。
ARP
テーブルに表示されるフィールドは次のとおりです。
•
[
インターフェイス
]
:
IP
デバイスが存在する直接接続されている
IP
サブネットに対
する、
IPv4
インターフェイス。
•
[IP
アドレス
]
:
IP
デバイスの
IP
アドレス。
•
[MAC
アドレス
]
:
IP
デバイスの
MAC
アドレス。
•
[
ステータス
]
:エントリのタイプ(手動で入力されたか、動的に学習されたか)。
ステップ
4
[
追加
]
をクリックします。
[ARP
の追加
]
ページが開きます。
ステップ
5
パラメータを入力します。
•
[IP
バージョン
]
:このホストでサポートされている
IP
アドレス形式。サポートされ
ているのは
IPv4
だけです。
•
[
インターフェイス
]
:スイッチ上の
IPv4
インターフェイス。
直接接続された
IP
サブネットが
1
つだけあり、それは常に管理
VLAN
内にあります。
ARP
テーブル内のスタティック
アドレスとダイナミック
アドレスはすべて、管理
VLAN
上にあります。
•
[IP
アドレス
]
:ローカル
デバイスの
IP
アドレスを入力します。
•
[MAC
アドレス
]
:ローカル
デバイスの
MAC
アドレスを入力します。
ステップ
6
[
適用
]
をクリックします。
ARP
エントリが定義され、実行コンフィギュレーション
ファイ
ルが更新されます。
ドメイン
ネーム
システム
Domain Name System
(
DNS;
ドメイン
ネーム
システム)は、ユーザ定義ドメイン名を
IP
アドレスに変換するものです。これにより、ドメインを探すことやドメインにデータを送信
することができます。
することができます。
このスイッチは、
DNS
クライアントとして動作させることができます。その場合、
1
台以上
の設定済み
DNS
サーバを使用することによって、ドメイン名が
IP
アドレスに変換されます。