Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド
セキュリティの設定
TCP/UDP
サービスの設定
Cisco Small Business 200 1.1
シリーズ
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
242
17
•
[
マスク
]
:送信元
IP
アドレスに対するサブネット
マスクの形式を選択し、いずれか
のフィールドに値を入力します。
-
[
ネットワークマスク
]
:送信元
IP
アドレスが属するサブネットを選択し、サブ
ネット
マスクをピリオド区切りの
10
進表記で入力します。
-
[
プレフィクス長
]
:
[
プレフィクス長
]
を選択し、送信元
IP
アドレス
プレフィクス
を構成するビット数を入力します。
ステップ
5
[
適用
]
をクリックします。このルールがアクセス
プロファイルに追加されます。
TCP/UDP
サービスの設定
[TCP/UDP
サービス
]
ページでは、スイッチ上で各種の
TCP/UDP
サービスを有効にする
ことができます。これらのサービスを有効にする主な目的は、セキュリティを強化すること
です。
です。
このスイッチで提供されている
TCP/UDP
サービスは次のとおりです。
•
HTTP
:出荷時設定では有効
•
HTTPS
:出荷時設定では無効
このウィンドウには、アクティブな
TCP
接続も表示されます。
TCP/UDP
サービスを設定するには
ステップ
1
[
セキュリティ
] > [TCP/UDP
サービス
]
をクリックします。
[TCP/UDP
サービス
]
ページが
表示されます。
ステップ
2
次の
TCP/UDP
サービスを有効または無効にします。
•
[HTTP
サービス
]
:
HTTP
サービスが有効か無効かを示します。
•
[HTTPS
サービス
]
:
HTTPS
サービスが有効か無効かを示します。
[TCP
サービス
テーブル
]
に、各サービスについて次のフィールドが表示されます。
•
[
サービス名
]
:
TCP
サービスが提供されているアクセス方式。
•
[
タイプ
]
:サービスで使用されている
IP
プロトコル。
•
[
ローカル
IP
アドレス
]
:サービスが提供されているローカル
IP
アドレス。
•
[
ローカルポート
]
:サービスが提供されているローカル
TCP
ポート。