Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch ユーザーガイド

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システム
 
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コンフィギュレーション
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ログのダウンロード
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バックアップ
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 29
4
 
システム
 
コンフィギュレーション
 
ファイルをバックアップまたは復元するには
ステップ
1
[
各種管理
] > [
ファイル管理
] > [
コンフィギュレーション
/
ログのダウンロード
/
バックアッ    
の順にクリックします。
[
コンフィギュレーション
/
ログのダウンロード
/
バックアップ
ページが開きます。
ステップ
 2
[
転送方式
をクリックします。
ステップ
 3
TFTP 
を選択した場合は、パラメータを入力します。それ以外の場合、
ステップ
 4
 
に進んで   
ください。
[
保存するアクション
として
 [
ダウンロード
または
 [
バックアップ
を選択します。
[
保存するアクション
] - [
ダウンロード
]
:別のデバイス上のファイルでスイッチ上のファイ
 
タイプを置き換えます。次のフィールドを入力します。
a. [
サーバ指定方法
]
TFTP 
サーバを
 IP 
アドレスで指定するか、ドメイン名で指定するか   
を選択します。
b. [IP
バージョン
]
IPv4 
アドレスを使用するか
 IPv6 
アドレスを使用するか選択します。
(注) 
[
サーバ指定方法
でサーバを名前によって選択するよう指定した場合、
IP 
バー
ジョン関連のオプションを選択する必要はありません。
c. [IPv6
アドレスタイプ
]
IPv6 
アドレス
 
タイプを選択します(使用する場合)。次のオ
プションがあります。
-
[
リンクローカル
]
IPv6 
アドレスによって、同一ネットワーク
 
リンク上のホスト
が一意に識別されます。リンク
 
ローカル
 
アドレスのプレフィクス部は
 FE80 
す。このタイプのアドレスはルーティング不能であり、ローカル
 
ネットワーク内
で通信する場合にのみ使用できます。リンク
 
ローカル
 
アドレスは
 1 
つだけサポー
トされます。リンク
 
ローカル
 
アドレスがインターフェイス上に存在している場
合、この入力値が、コンフィギュレーション内のアドレスと置き換わります。
-
[
グローバル
]
IPv6 
アドレスは、他のネットワークからも認識かつアクセス可能
なグローバル
 
ユニキャスト
 IPv6 
タイプになります。
d. [
リンクローカルインターフェイス
]
:リストからリンク
 
ローカル
 
インターフェイスを選
択します。
e. [TFTP
サーバ
]
TFTP 
サーバの
 IP 
アドレスを入力します。
f.
[
ソースファイル名
]
:ソース
 
ファイル名を入力します。ファイル名にはスラッシュ(
たは
 /
)を含めることはできず、ファイル名の先頭にピリオド(
.
)を使用することはで
きません。ファイル名は
 1 
 160 
文字にする必要があります
 
(有効な文字は
 A 
 Z
 z
 9
、「
.
」、「
-
」、「
_
 
です)。