Cateye hl-mh310 ユーザーズマニュアル
Stadium Light 3
自転車への装着
ライト本体をブラケットに、バラストをフレームに、ボトルバッテリーをボトルケー
ジに装着したあと、ボトルバッテリーのジャックとバラストのプラグを接続します。
ジに装着したあと、ボトルバッテリーのジャックとバラストのプラグを接続します。
ブラケットの取付け
ライト用ブラケットをまずハンドルバーに取付けます。
1. ブラケットはネジが前方になるようにゴムパットと共にハンドルにはめます。
ゴムパッドはハンドルバーの太さに合わせて厚さや重ね方を調節し、ネジで
仮止めしてください。
2. ネジを締め込む前におおまかに角度調節と位置調節を行ってください。
(注意の「照射角度についての注意」の説明に従って慎重に調整します)
3. ネジをしっかりと締め込み確実に固定してください。
(手で完全に固定できないときはドライバーを使用して増し締めします)
ライトの着脱
火傷のおそれがありますのでライト着脱は冷めてから行ってください。
装着: ライト本体を前方からスライドさせて、
ブラケットにカチッと音がす
るまで差し込みます。
取外し:レバーを押し込みながらライト本体を前方へ引き抜くと外れます。
バラストの装着
バラストをトップチューブの下に装着ベルトで取付けます。取付が不安定
なときは補助ベルトと滑り止めを併用してください。Yフレームの場合はフ
レームの側面等に縛りつけます。
振動で外れないようにしっかりと固定してください。
ボトルバッテリーの着脱
ボトルバッテリーを自転車のボトルケージに差し込み、バッテリーベルトで
自転車にしっかりと固定します。
自転車にしっかりと固定します。
ボトルバッテリーは重量があり、走行中の衝撃でボトルケージか
ら飛び出す場合があります。必ずバッテリーベルトを併用して確
実に固定してください。
コードの接続
ボトルバッテリーコード先端のジャックとバラストのコード先端のプラグを接続
します。
コードは走行に支障ないようフレームに巻付けるなどして処理します。
走行中の衝撃で外れないように、ジャックとプラグの接続は確実に
行ってください。
行ってください。
使用方法
点灯/消灯
満充電状態から約3時間連続点灯できます。
使用温度範囲であっても低温や高温の限界付近で使用した場合、
電池の特性で半分程度まで点灯時間が短くなることがあります。
電池の特性で半分程度まで点灯時間が短くなることがあります。
・ バラストの黄色いボタンがオン・オフスイッチです。
オンの時はパワーインジ
ケータが緑に点灯します。
・ スイッチをオンにしてから100%の明るさになるまで30秒ほどかかります。
・ 点灯中は外気温や電圧の変化によりちらついたり照射光が変色することが
・ 点灯中は外気温や電圧の変化によりちらついたり照射光が変色することが
ありますが、電球の特性によるもので故障ではありません。
ボタンを押しても点灯しないときは、
もう一度押していったんオフにし、
15秒以上待ってからボタンを押してください。
消灯後、再点灯するときも15秒以上間隔をあけてください。
数回繰返しても点灯しないときは、充電が必要です。
頻繁に点灯不良
消灯後、再点灯するときも15秒以上間隔をあけてください。
数回繰返しても点灯しないときは、充電が必要です。
頻繁に点灯不良
(起動不良)
を起こす場合は電球の寿命と考えられま
す。新しい電球との交換をお勧めします。
パワーインジケータ
パワーインジケータが赤色も同時に点灯し始めると約10分後に消灯します。
パワーインジケータが赤色も同時に点灯し始めると約10分後に消灯します。
ライトを消して速やかに充電するか、予備のバッテリーと交換してください。
パワーインジケータは使用状況によって多少変化しますので、あくま
で目安としてください。
ベルト
ボトルバッテリー
ボトルケージ
スライド
ブラケット
レバー
ライト本体
バラスト
スイッチ
パワーインジケータ
ゴムパッド
ネジ
ブラケット
(H-27)
3
時間
連続
点灯
点灯
滑り止め
補助ベルト
J