Kyocera Corporation FA51 ユーザーズマニュアル

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基本操作
マナーモードを設定する
マナーモードを設定することで、公共の場所で周囲の迷惑とならないように設定で
きます。
1
  ステータスバーを下にスライド
2
 [マナーモード]
マナーモード設定画面が表示されます。画面の指示に従って操作してください。
◎ マナーモード設定中でもカメラのシャッター音や録画開始/終了音、タイマー音は鳴動し
ます。
◎ マナーモード設定中に消音の状態でデータが再生された場合、機能によっては、再生中に
r(音量上ボタン)/l(音量下ボタン)を押すと音量を調節できます。
メニューを表示する
画面のメニューを表示する方法には、
「 」や「 」、
「 」などをタップして表示する
方法と、入力欄や項目をロングタッチして表示する方法の2種類があります。
スクリーンショットを撮影する
F(電源ボタン)とl(音量下ボタン)を同時に1秒以上長く押すと、現在表示さ
れている画面を画像として保存(スクリーンショット)できます。保存完了後に通知
パネルを開くと保存した画像を確認できます。
◎ F(電源ボタン)を1秒以上長く押す→[スクリーンショット]と操作しても、スクリーン
ショットを撮影できます。
◎ スクリーンショットを行った画像は、内部ストレージに保存されます。保存された画像は
「写真/動画」
(▶P. 43)で確認できます。
◎ アプリや機能によってはスクリーンショットが動作しない場合があります。
モバイル機器を充電する
お手持ちのスマートフォンの電池がなくなってきた際には、本製品とUSBケーブル
で接続することで、スマートフォンの予備バッテリーとしても使えます。家族や友
達のスマートフォンにも給電できます。
1
  充電したい端末が接続されたUSB Type-Cケーブル(市販品)を、本
製品の外部接続端子にまっすぐに差し込む
2
 [OK]
3
  ステータスバーを下にスライド
4
 [この端末をUSBで充電]→[接続しているデバイスを充電する]
◎ 充電したい端末の外部接続端子がType-Cの場合は、京セラType-C充電ケーブル(01KYHAA)
(別売)をご使用ください。
◎ 本機能を使用する前に本製品を充電してください。電池残量が少ないと充電できない場合
があります。
◎ 長いケーブルをご使用すると充電できない場合があります。また、ハブや変換コネクタを
介しても充電できない場合があります。
◎ すべての端末との充電を保証するものではありません。
文字入力
文字を入力する
文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。
ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などの文字入力画面で
入力欄をタップすると表示されます。
キーボードを切り替える
1
  文字入力画面(ケータイ配列)→   をロングタッチ→   の方向へド
ラッグ→[Google日本語入力設定]
Google日本語入力設定画面が表示されます。
2
 [キーボードレイアウト]→入力キーボードを左右にフリックして選
キーボードが切り替わります。詳細は「ケータイ配列/QWERTY/Godanキーボー
ドで入力する」
(▶P. 28)をご参照ください。
◎ 文字入力画面(ケータイ配列/QWERTY/Godanキーボード)で画面右下に表示されて
いる「
」をタップすると、
「Google音声入力」と「日本語(通常のキーボード)」に切り替え
られます。
◎ 文字入力画面(ケータイ配列/QWERTY/Godanキーボード)で画面左下に表示されて
いる「 」をロングタッチして「 」の方向へドラッグすると、片手モードを設定できます。
ケータイ配列/QWERTY/Godanキーボードで入力
する
■ 文字入力画面(ケータイ配列)
一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並んで
いるキーボードです。キーボードをタップする
たびに文字が切り替わります。また、
「フリック
入力」を行うこともできます。詳しくは「フリッ
ク入力について」 
(▶
P. 29
)をご参照ください。

《文字入力画面 
(ケータイ配列)》
■ 文字入力画面(QWERTY)
一般的なパソコンと同じ順序で文字が並んで
いるキーボードです。キーボードをタップする
と、ボタンに表示されている文字が入力されま
す。日本語は「ローマ字」で入力します。

《文字入力画面 
(QWERTY)》
■ 文字入力画面(Godanキーボード)
50音順に文字が並んでいるキーボードです。
キーボードをタップすると、ボタンに表示され
ている文字が入力されます。

《文字入力画面 
(Godanキーボード)》