Kyocera Corporation KYY22 ユーザーズマニュアル

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付録/索引
Bluetooth
®
機能
対応プロファイ
※4
SPP(Serial Port Profile)
A2DP(Advanced Audio Distribution 
Profile)
AVRCP(Audio/Video Remote 
Control Profile)
HSP(Headset Profile)
HFP(Hands-Free Profile)
OPP(Object Push Profile)
PBAP(Phone Book Access Profile)
HID(Human Interface Device 
Profile)
PXP(Proximity Profile)
DUN(Dial-Up Networking Profile)
※5
使用周波数帯
2.4GHz帯
連続ワンセグ視聴時間
約9時間10分
※1 データとアプリケーションで保存領域を共有しているため、本体内の保存可能容量はアプリ
ケーションの使用容量により減少します。
※2 本製品およびすべてのBluetooth
®
機能搭載機器は、Bluetooth
®
  SIGが定めている方法で
Bluetooth
®
標準規格に適合していることを確認しており、認証を取得しています。ただし、接
続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりが
できない場合があります。
※3 通信機器間の障害物や電波状態により変化します。
※4 Bluetooth
®
機器同士の使用目的に応じた仕様のことで、Bluetooth
®
標準規格で定められてい
ます。
※5 一部のカーナビゲーションシステムのみに対応しています。
 
ご利用にあたっては、auホームページをご参照ください。
◎ 連続通話時間・連続待受時間は、充電状態・気温などの使用環境・使用場所の
電波状態・機能の設定などによって半分以下になることもあります。
携帯電話機の比吸収率(  SAR)について
 この機種KYY22の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に
関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合していま
す。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準
(※1)ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護
の許容値を遵守するよう設計されています。
 この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国
際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値
は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。
国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部
に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific 
Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値
は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は
0.542W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じること
もありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電
話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されてい
るため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となり
ます。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小
さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。
KDDI推奨のauキャリングケースFブラック(0105FCA)
(別売)/au
キャリングケースGブラック(0106FCA)
(別売)を用いて携帯電話機を
身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイ
ドラインを満足します(※2)。KDDI推奨のauキャリングケースFブラッ
ク(0105FCA)
(別売)/auキャリングケースGブラック(0106FCA)
(別売)をご使用にならない場合には、身体から1.5cm以上の距離に携帯
電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世
界保健機関は、
『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評
価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてき
ました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康
影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお
知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照くださ
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