M-AUDIO USB MIDI Control Surface with Cross-fader X-SESSION ユーザーズマニュアル

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5
本語
Assignable MIDI Buttons
ASSIGN
Description
Program
Press Twice
Bank LSB
Press Twice
Data Msb
Press Twice
0
-
119
Standard MIDI CC`s
-
Toggle Value 2
Toggle Value 1
120
-
127
Channel Mode Messages
-
Toggle Value 2
Toggle Value 1
128
Pitch Bend Sensitivity
-
Sensitivity value
-
129
Channel Fine Tune
-
Tuning amount
-
130
Channel Coarse Tune
-
Tuning amount
-
131
Channel Pressure
-
Pressure amount
-
132
RPN coarse
Value
RPN LSB
RPN MSB
133
RPN fine
Value
RPN LSB
RPN MSB
134
NRPN coarse
Value
NRPN LSB
NRPN MSB
135
NRPN fine
Value
NRPN LSB
NRPN MSB
136
Master Volume GM
*
-
Volume LSB
Volume MSB
137
Master Pan
*
-
Pan LSB
Pan MSB
138
Master Coarse Tune
*
-
Tuning LSB
Tuning MSB
139
Master Fine Tune
*
-
Tuning LSB
Tuning MSB
140
Chorus Mod rate
**
-
Mod rate
-
141
Chorus Mod Depth
**
-
Mod depth
-
142
Feedback
**
-
Feedback level
-
143
Send to Reverb
**
-
Reverb send level
-
144
Pitch Bend
-
Pitch shift LSB
Pitch shift MSB
145
Controller OFF
****
Program
Bank LSB
Bank MSB
146
MIDI CC
MIDI CC
Button release value
Button press value
147
Note
on
/
o
ff)
Note
Velocity o
Velocity on
148
Note
on
/
o
ff)
Note
Velocity o
Velocity on
149
MMC Command
***
-
Command select
-
150
Reverb type
**
-
Type
-
151
Rever time
**
-
Time
-
152
Chorus type
**
-
Type
-
255
Controller O
ff****
-
-
-
GM
システムエクスクルーシブメッセージ
**  GM2
システムエクスクルーシブメッセージ
***  MMC
システムエクスクルーシブメッセージ
**** 
この値は、数値キーで入力することはできません。
+
または
-
キーを使用して、この値を設定して下さい。
編集で使用するコントローラの選択
X-Session
のコントローラに
MIDI CC
をアサインする前に、任意のコントローラを選択する必要があります。選択には、以下の
2
つの方法があります。
1. 
ファンクションキー
CONTROL SELECT
を押します。
LCD
画面には、
CONTROLLER
のシンボルが表示されます。
 
 
シンボルが点滅し、そのコントローラの設定が変更可能であることを表しています。
C
のあと(クロスフェーダの場合は
F
のあと)に続
3
桁の数値は、現在選択されているコントローラの番号を表しています。
2. 
数値キーまたは
+/-
キーを使用して、コントローラ番号を入力、または、クロスフェーダ/コントローラを操作します。
 
クロスフェーダやコントローラを操作すると、そのクロスフェーダ/コントローラが選択され、編集が行えるようになります。
クロスフェーダ(
F18
)の値を設定するには、上記の最初の方法で行って下さい。
10
個の数値キーは編集で使用するため、どのボタンを押しても選
択することはできません。編集モード中、数値キーは各種の数値を入力するために使用しています。数値キーを選択するには、上記の最初の方法で
行って下さい。
MIDI CC
のアサイン
編集で使用するコントローラを選択したら、以下の手順に従って、アサインする
MIDI CC
を変更します。
1. 
ファンクションキー
ASSIGN
を押します。
LCD
画面には、
CC
のシンボルが点滅表示されます。
 
3
桁の数値は、現在選択されている
MIDI CC
を表しています。
2. 
数値キーまたは
+/-
キーを使用して、
MIDI CC
を入力します。
  
 
選択した
MIDI
コントローラ番号が、現在選択されているコントローラにアサインされ、
2
桁の数値で
LCD
画面の左下に小さく表示されます。
例:ファンクションキー
ASSIGN
を押すと、
LCD
画面には
CC
のシンボルが表示されます。この例では、現在選択
されている
MIDI CC 07
が、コントローラ番号
13
にアサインされていることを表しています。
MIDIチャンネルのアサイン
1. 
前述の手順に従って、編集で使用するコントローラを選択します。
2. 
ファンクションキー
CHANNEL
を押します。
 
 LCD
画面には、
CHAN
のシンボルが表示されます。
c
のあとに続く
3
桁の数値は、選択したコントローラにアサインされている
MIDI
チャン
ネルを表しています。また、
2
桁で小さく表示されている数値は、現在選択されているコントローラの番号を表しています。
3. 
数値キーまたは
+/-
キーを使用して、コントローラにアサインする
MIDI
チャンネル(
01
16
)を入力します。コントローラにチャンネル
00
をアサインすると、グローバルチャンネルに送信されるようになります。
プログラミングと編集