Yamaha CVP79 사용자 설명서

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ファンクション
ソングコピー(SONG COPY) ........ 10ページめの画面
この画面では、CVP-79/69/59で録音したソングデータ(ディスク上のデータファ
イル)を、同じディスク上の別のソングナンバーにコピーしたり、別のディスク
にコピーすることができます。
この操作を行う前に、ソングレコードモードがONになっているときは、ソング
レコードモードを抜けてください。
■ソングレコードモードがONになっ
ているときに、この操作を実行しよう
としても、「いま、このボタンは使え
ません!(Button not valid!)」が表示さ
れ実行できません。このような場合、
一度ソングレコードモードを抜けてく
ださい。
■CVP-79/69/59の内蔵RAMにソング
データが入っている場合は、自動的に
[CVP-DISK]の方法が選ばれます。こ
の方法では内蔵RAMのデータをディス
ク に コ ピ ー す る こ と が で き ま す
(P112) 。 こ の 場 合 、 [DISK  1-1]、
[DISK 1-2]の方法は選べません。した
がって、[DISK 1-1]、[DISK 1-2]の方
法を使いたい場合は、まず内蔵RAMの
データを(必要であれば)ディスクにコ
ピーし、ソングデリート機能(P113)を
使って削除したあと、改めて[DISK 1-
1]、[DISK 1-2]を選んでください。
■CVP-79/69/59で録音したソング
データ、ディスクオーケストラ・コレ
クションの右手/左手以外のパートだ
け、この機能を使ってコピーすること
ができます。
■ディスクオーケストラ・コレクショ
ン、ピアノプレーヤ・ソフト、プロテ
クトがかかったディスクへコピーする
ことはできません。
操作手順
1
コピーの準備をする
コピー元のソングが入ったディスクをディスクドライブに差し込み、
ソン
グコピー(SONG COPY)画面を開きます。
左から1番め/2番めのLCDボタ
ンで、
コピーの方法を選びます。次の2種類の方法が用意されています。
DISK 1-1(ディスク1-1):ソングを同じディスク内の別のソングナンバーにコピー
する方法です。
DISK 1-2(ディスク1-2):ソングを別のディスクへコピーする方法です。
2
コピー元のソングを選ぶ
ソング
ソング
[SONG→]を使ってコピー元となるソングを選びます。一度[SONG→]を
反転させたあとは、
【ダイアル】
【+】
【-】
を使って選ぶこともできます。
選んだソングネームがLCD画面の上段に表示されます。
3
コピー先のソングナンバーを選ぶ(DISK 1-1のとき)
ディスク
この操作はコピーの方法として[DISK 1-1]を選んでいるときに必要な手順です。
コピー
ディスク
の方法として[DISK 1-2]を選んでいるときは手順4に進んでください。
ソング
ソング
[SONG]を使ってコピー先となるソングナンバーを選びます。一度[SONG]
を反転させたあとは、【ダイアル】、【+】
【-】を使って選ぶこともできま
す。選んだソングナンバーにすでにソングが入っている場合、ソング
ネームがLCD画面の中段に表示されます。また、この場合コピーを実行
すると、コピー元のソングが上書きされコピー先のソングは消えます。
4
コピーを実行する
コピー
[COPY]を押すと、コピーが始まります。同じディスクにコピーを行う場
合、
「よいですか?(Are you sure?)」
のメッセージが表示されます。[はい
(OK)]を押すと、コピーが続きます。中止したい場合は[いいえ(NO)]を押
します。
別のディスクにコピーを行う場合、
「**回ディスクを交換します。(No. of
disk exchanges (**))」
が表示され、コピーを完了するまでに何回コピー元
とコピー先のディスクを入れ換える必要があるかが示されます。[はい
(OK)]を押すと、コピーが続きます。中止したい場合は[いいえ(NO)]を押
します。