ASUS P8H61-MX USB3 사용자 설명서

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Chapter 2: UEFI BIOS設定
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•  BIOS Updater バージョン1.30以降では、更新が終了すると自動的にDOSプロンプトに 
戻ります。
•  システムの互換性/安定性の観点から、更新後は必ずデフォルト設定をロードしてください。
デフォルト設定のロードは「Exit」の「Load Optimized Defaults」の項目で実行します。詳細
はセクション「2.9 終了メニュー」をご参照ください。 
•  サポートDVDからの起動時、画面に「Press Enter to boot from the DVD/CD」と表示される
場合は、5秒以内に<Enter>を押してください。5秒を経過するとシステムは通常の起動デバ
イスからロードを開始します。
・  コマンドはBIOS Updater のバージョンにより異なる場合があります。詳細はASUSオフィシャル
サイトからダウンロードしたBIOS Updater ファイル内のテキストファイルをご確認ください。
•  SATA記憶装置を取り外した場合は、BIOSファイル更新後に全てのSATA記憶装置を接続して
ください。
OSの動作中に電源ボタンやリセットボタン、<Ctrl + Alt + Del> 等でリセットを行うと、データロ
スやOSの不具合の原因となります。OSを閉じる際は、通常の方法でシステムをシャットダウンす
ることをお勧めします。
•  本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際のものと異なる場合があります。
•  サポートDVDに収録のBIOSファイルは最新のものではない場合もあります。最新バージョン
のUEFI BIOSはASUSオフィシャルサイトで公開しております。USBフラッシュメモリーにダウ
ンロードしてご使用ください。
(http://www.asus.co.jp)
•  マウスでUEFI BIOS Utility
の操作を行う場合は、USBマウスをマザーボードに接続して 
からシステムの電源をONにしてください。
• 
設定を変更した後システムが不安定になる場合は、デフォルト設定をロードしてください。デ
フォルト設定に戻すには、終了メニューの下の「Load Optimized Defaults」を選択します。
(詳
細は2.9 終了メニュー」参照)
•  設定を変更した後システムが起動しなくなった場合は、CMOSクリアを実行し、マザー 
ボードのリセットを行ってください。Clear CMOSジャンパスイッチの位置は「
1.6 ジャンパ」を
ご参照ください。
2.2 
UEFI BIOS Utility
UEFI BIOS UtilityではUEFI BIOSの更新やパラメーターの設定が可能です。UEFI BIOS Utilityの画
面にはナビゲーションキーとヘルプが表示されます。
起動時にUEFI BIOS Utilityを開く
手順:
•  起動時の自己診断テスト(POST)の間に<Del>を押します。<Delete> を押さない場合は、
POSTがそのまま実行されます。
POST後にUEFI BIOS Utilityを開く
手順:
•   <Ctrl + Alt + Del> を同時に押してシステムを再起動し、POST実行中に <Delete> を押します。
•  ケース上のリセットボタンを押してシステムを再起動し、POST実行中に <Delete> を押します。
•  電源ボタンを押してシステムの電源をOFFにした後、システムをONにしPOST実行中に 
<Delete> を押します。ただし、これは最初の2つの方法が失敗した場合の最後の手段として
行ってください。