Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.0 설치 가이드

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SSO を有効にすると、ユーザーの入力情報は企業の認証システムで管理され
ます。 ユーザーに対する特定のパスワード管理機能は機能しなくなります。
詳細は、
パスワードの確認, (194 ページ)
および
ページ)
をご覧ください。 管理者がエンドユーザーであっても、管理者は SSO
を使ってサインインできません。 管理者は、本製品の管理者情報でサインイ
ンします。
(注)
この機能を使用するには、SSO IdP 証明書が必要です。 詳細は、
トする, (207 ページ)
をご覧ください。
手順
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
ステップ 2
[設定] > [セキュリティ] > [統合 SSO] の順に選択します。
ステップ 3
公開および秘密キー、およびX.509 証明書を生成したら、前準備の記述に従って継続 を選択しま
す。
ステップ 4
初期化方法の選択:
• SP (サービスプロバイダ) 初期化済み: ユーザーが選択したサービスプロバイダへのリンク
で、プロバイダの認証時にリダイレクトされます。 その後、ユーザーは最初に要求したリン
クに戻ります。
• IdP (認証プロバイダ)初期化済み: ユーザーは認証プロバイダから直接ログインを開始しま
す。このページは後でサービスプロバイダのランディングページに移動されます。
ステップ 5
フィールドの入力が完了したら、[SSO 設定] ページのオプションを選択します。
IdP フィールドは、IdP 設定ファイルを参照してください。 [IdP 証明] リンクを選択しま
す。
(注)
説明
フィールド
このオプションは、サインインを開始するサー
ビスプロバイダに対して選択します。
SP (サービスプロバイダ) 初期済み
このオプションは、AuthnRequest メッセージに
サービスプロバイダの秘密キーによる署名が必
要な場合に選択します。
エクスポートした SAML メタデータ
ファイルにサイトの SSL 証明書が含
まれる場合は、このオプションを選
択する必要があります。
(注)
AuthnRequest に署名済み
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
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統合シングルサインオン (SSO) を設定する