Cisco Cisco WebEx Meeting Center WBS30 릴리즈 노트

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連携ミーティングでは、注釈、ホワイトボード、録画などの一部の標準機能には対応してい
ません。
• フルスクリーンビデオビュー
プレゼンタが、彼の画面共有 (以前のデスクトップ共有)、アプリケーション共有、ドキュメ
ント共有の際に、フルスクリーンのビデオに切り替えると、出席者側で共有が一時停止され
ます (最後に共有された画面で停止します)。プレゼンタがフルスクリーンビデオビューを終
了すると、共有が自動的に再開されます。
プレゼンタが共有を停止しても、出席者側のフルスクリーンビデオビューは継続されます。
プレゼンタが共有を再開すると、フルスクリーンビデオビューが自動的に終了されます。
Mac または PC の WebEx アプリケーションで 2 台のモニタを使用している場合、1 つのモニ
タでフルスクリーンビューを行い、ビデオをウィンドウをドラッグし、もう 1 つのモニタに
移動し、「フルスクリーンビューですべての参加者を表示する」アイコンを選択して画面共
有またはアプリケーション共有をフルスクリーンで表示します。
• ウェルカム画面
ウェルカム画面—既定では TelePresence 端末には WebEx のウェルカム画面は表示されませ
ん。また CMR Cloud および CMR Hybrid ミーティングの両方のサイト管理設定はオフにしお
くことを推奨します。
• 電話回線サービスプロバイダ (TSP) 音声アカウント
一部の電話サービスプロバイダ (TSP) の音声アカウントで、TSP アカウントを持つ主催者が
隣接した 2 つの CMR Hybrid または CMR Cloud ミーティングをスケジュールした場合、1 つ
目が終了した後すぐに開始される 2 つ目が開始され、さらに TelePresence のスケジューリン
グシステムが自動的に 1 つ目のミーティングの終了時間を延長した場合、2 つ目のミーティ
ングは自動的に終了されます。これは、同じ TSP 音声アカウントを同時に 2 つのミーティン
グで使用することができないためです。
この問題に対処するには、主催者は 2 つの TSP 音声アカウントと主催者アクセスコードを使
い、1 つ目のアカウントで最初のミーティング、2 つ目のアカウントで次に続くミーティン
グをスケジュールします。別の方法としては、管理者が TelePresence システムによるミーティ
ングの自動延長を無効にすることです。
CMR Cloud の問題
• ビデオコールバック
ビデオのコールバック機能は Mac および Windows ミーティングアプリケーションからのみ
動作します。
コールバックは username@domain.com のような適切なドメイン名の形式を使用して SIP ベー
スのビデオ会議システムで受信することができます。
ユーザーがビデオコールバック機能の起動前にミーティングがロックされている場合であっ
ても、ユーザーはミーティングからのコールを受信することができます。
ビデオコールバックはサードパーティのテレフォニーサービスプロバイダ (TSP) 音声が有効
なサイトにはまだ対応していません。今後のリリースで対応する予定です。
   Cisco WebEx Meeting Center のリリースノート (WBS30)
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WebEx Meeting Center のリリースノート (WBS30)
Meeting Center 用の Collaboration Meeting Rooms (CMR) の既知の問題と制限事項