Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 설치 가이드

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すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議活動が停止し、ユー
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[システム] を選択し、システムセクションで [詳細] を選択します。
ステップ 4
仮想マシンの設定を変更する場合は、プライマリシステム、または高可用性システムのセクションで仮想
マシン名を選択します。
ステップ 5
以下の仮想マシンの設定が変更できます。
小文字の完全修飾ドメイン名 (FQDN)
プライマリ DNS サーバー
セカンダリ DNS サーバー
サブネットマスク/プレフィックス
ゲートウェイ
[仮想マシン] フィールドがグレーアウトします。 システムは DNS サーバー内の仮想マシンの IP アドレス
をホスト名で解決することで、IP アドレスを自動で取得します。 仮想マシンの IP アドレス変更について
の詳細情報は、
を参照してください。
ステップ 6
[保存] を選択します。
変更内容は保存され、仮想マシンは再起動されます。
ステップ 7
メンテナンスモードをオフにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは再起動(約 3~5 分かかります)するかリブート(約 30
分かかります)するか判断し、適切なメッセージを表示します。 このデータセンターがマルチデータセ
ンター (MDC) システムの一部である場合、管理者はグローバル管理 URL にリダイレクトされます。 管理
者が見るデータセンターは、DNS 解決ポリシーによって決定されます。 [キー生成] が有効化されている
場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了すると、システムのすべてのデータセンターで
メンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
次の作業
仮想マシンに変更を加える場合、同じドメインのシステムに対するワイルドカード証明書を使用
している場合を除き、各データセンターのすべて仮想マシンに対して新しい証明書を展開する必
要があります。 詳細は、
証明書の管理, (235 ページ)
を参照してください。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
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システムプロパティの設定