Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5 설치 가이드

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があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[設定] > [セキュリティ] > [仮想マシン]] の順に選択します。
ステップ 4
[暗号化キーの更新] を選択します。
ステップ 5
メンテナンスモードをオフにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは再起動(約 3~5 分かかります)するかリブート(約 30
分かかります)するか判断し、適切なメッセージを表示します。 このデータセンターがマルチデータセ
ンター (MDC) システムの一部である場合、管理者はグローバル管理 URL にリダイレクトされます。 管理
者が見るデータセンターは、DNS 解決ポリシーによって決定されます。 [キー生成] が有効化されている
場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了すると、システムのすべてのデータセンターで
メンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
FIPS について
連邦情報処理標準(FIPS)140 は、暗号モジュールのセキュリティ要件を指定する、米国および
カナダの政府規格です。 暗号モジュールは、「承認されているセキュリティ機能(暗号アルゴリ
ズムとキー生成を含む)を実装するハードウェア、ソフトウェア、および/またはファームウェア
のセットで、それが暗号境界内に含まれているもの」です。 この暗号モジュールが検証対象で
す。
FIPS 140 の要件
非常に高レベルにて、FIPS 140 の要件は、以下のモジュールの特性に適用されます。
• FIPS によって承認されているアルゴリズムの実装
キーライフサイクルの特定の管理
承認されているランダムな数値の生成
暗号アルゴリズムの自己テスト、画像のインテグリティ、および乱数ジェネレータ(RNG)
Cisco WebEx Meetings Server は、Cisco SSL 2.0 を使用して FIPS 140-2 レベル 2 コンプライアンスを
達成します。
FIPS 有効状態
FIPS を有効にすると、一般的なウェブブラウザおよびオペレーティングシステムとの互換性が低
くなることがあります。 兆候には、システムへのサインインの問題、404 エラー、およびミーティ
ングの開始と参加の問題が含まれますが、これらに限定されるとは限りません。
Cisco では、以下のアクションを実行することをお勧めします。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5    
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証明書の管理