Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 설치 가이드

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システムが高可用性に構成されていない場合は、インターネットリバースプロキシ仮想マシンの表が表示
されます。
システムが高可用性に構成されている場合は、プライマリシステムのインターネットリバースプロキシ仮
想マシンと高可用性インターネットリバースプロキシ仮想マシンの表が表示されます。
システムにインターネットリバースプロキシ仮想マシンの作成に使用した OVA ファイルと互換性のない
更新がある場合、エラーメッセージが表示され、プライマリシステムの更新と互換性のある適切な OVA
ファイルを使用してインターネットリバースプロキシ仮想マシンを展開し直すまで続行できません。
ステップ 7
[続行] を選択します。
ステップ 8
[パブリック(VIP)仮想 IPv4 アドレス] フィールドに、インターネットリバースプロキシ仮想マシンの設定
に使用したのと同じサブネットから IP アドレスを入力し、[保存] を選択します。
システムが更新され、パブリックアクセスが設定されます。 このプロセスを実施中はブラウザウィンドウ
を開いたままにしてください。
インターネットリバースプロキシ仮想マシンの作成時に使用した OVA バージョンと互換性のあるマイナー
更新がシステム必要な場合、自動的にインターネットリバースプロキシ仮想マシンが更新されます。
ステップ 9
システムにマイナーな更新が必要な場合は、更新完了後に [再起動] を促すプロンプトが表示されます。
システムを再起動したら、パブリックアクセスが追加されたことを示す確認メッセージを受信します。
ステップ 10 設定を確認します。 設定に問題がなければ、この手順を実施する前に設定した仮想マシンのバックアップ
を削除できます。
ステップ 11 [完了] を選択します。
ステップ 12 セキュリティ証明書が有効のままであることを確認します。
この手順は、仮想マシンを変更するため、証明書に影響を及ぼすことがあります。 必要に応じて、システ
ムは自己署名式の証明書を提供して、証明書を再設定するまでシステムが機能するようにできます。 詳細
については、
証明書の管理, (261 ページ)
を参照してください。
ステップ 13 DNS サーバーに必要な変更を加えます。
ステップ 14 メンテナンスモードをオフにします。
ジ)
を参照してください。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは 再起動 または リブート が必要かどうかを判断し、適切
なメッセージを表示します。 再起動には約 3~5 分が必要であり、リブートには約 30 分が必要です。 こ
のデータセンターがマルチデータセンター(MDC)システムの一部である場合、 管理者はグローバル管
理者 URL にリダイレクトされます。 DNS 解決ポリシーによって、管理者が観察するデータセンターが決
定されます。 [キー生成] が有効化されている場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了す
ると、システムのすべてのデータセンターでメンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
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システムプロパティの設定