Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 설치 가이드

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はじめる前に
同じ DNS サーバーを残しておきたい場合、変更が完了するまで、元の DNS のエントリを保管し
ておきます。DNSサーバーを変更する場合、サーバーを変更し、メンテナンスモードをオフにし
てから、サブネットを変更します。
同じ完全修飾ドメイン名(FQDN)は残し、IP アドレスのみ変更したい場合、一時的な名前を使
用して、2 段階の手順で実行します。 通常、サーバーの IP アドレスを変更するのは、その名前を
変更する場合のみです。 これは DNS エントリを変更するためだけの目的で変更することを避け
るためです。 ただし、管理者 URL およびサイト URL はこの類ではありません。 すべての管理上
の変更を行うコンピューターが管理者 URLページを参照することができない場合があるかもしれ
ません。 その場合、変更のたびに ping
nslookup
を実行し、必要に応じて、ローカル PC DNS キャッ
シュをフラッシュしてください。
CWMS のすべてのバージョンについて、以下の手順をお勧めします。
メンテナンス作業を開始する前に、リモートサポートアカウントを作成します。
• IP アドレスの変更が完了したら、新しい証明書を申請します。 この間、システムは自己署名
証明書を使用することができます。
• DNS エントリが作成され、準備が整っていることを確認します。 仮想マシンが再起動しな
かった場合、管理者仮想マシンのみ再起動して、ネットワークアダプター #2 の割り当てを
変更します。 IRP はアップのままのはずなので、管理者仮想マシンの再起動が確認できれ
ば、ネットワークアダプター #2 の割り当てを変更することができます。
サブネット変更の秘訣は、仮想マシンの設定を仮想 NIC を別の VLAN に移す
ことです。単純に、電源をオフにして、システムを変更し、電源をオンにす
ることはできないからです。メンテナンスモードをオフにして変更を適用し、
すべての仮想マシンを再起動する必要があります。 仮想マシンの再起動後に
VLAN の変更に失敗した場合、ネットワークインターフェースは表示されま
すが、通信することはできません。
(注)
ステップ 1
新しいアドレスを指している新しい(または一時的な)名前に対して新しい DNS エントリを作成します。
a)
管理者ウィンドウに移動して、サーバーを 1 つずつ開き、新しい FQDN を入力していきます。
b)
メンテナンスモードをオンにします。
c)
新しいサブネットについて、すべてのパラメーターが正しいことを確認します(サブネットマスクや
ゲートウェイはしばしば忘れられます)。
ステップ 2
変更を行ったら、各サーバーに戻り、FQDN が正しく入力されていることを確認していきます。
ステップ 3
メンテナンスモードをオフにして、仮想化マシンの vSphere クライアント内のコンソールを監視します。
ステップ 4
仮想マシンの再起動が完了したら、ネットワークアダプター 1 の VLAN を変更します。(これは稼働させ
たままで実行できます。システムをオフにしてから、再びオンにする必要はありません。)
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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システムプロパティの設定