Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 설치 가이드

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ステップ 24 管理者が Cisco WebEx 管理サイトにアクセスするための WebEx 管理サイトを入力します。 (
を参照。)
この URL はプライベート仮想 IP アドレスに名前解決されます。
元のシステムで使用したのと同じ WebEx サイトの URL を入力するか、新しい名前に変更します。 変更し
ない場合は、DNS サーバーに必要な更新を行います。
DNS サーバー上で元のサイトの URL を保持します。 元のサイト URL を新しいサイト URL にリダイレク
トします。 ユーザーが元のURL の使用を試み、それが新しい URL にリダイレクトされていない場合は、
ミーティングを主催する、または出席することができません。
ステップ 25 システムで必要となるすべてのネットワーク、DNS サーバー、ファイアウォールの構成を変更しているこ
とを確認してください。 (
を参照。)
ステップ 26 仮想マシンの展開が成功したら、 [次へ] を選択してシステムチェックに進みます。 (
る, (51 ページ)
を参照。)
システムチェックと一緒に、拡張されたシステムを必要なメンテナンスリリースアップデートで更新し
て、元のシステムのソフトウェアバージョンに適合させます。 (これらの更新には最大 1 時間かかる場合
があります。) 完了したら、システムを再起動します。 (
システムのチェック, (33 ページ)
を参照。)
ステップ 27 [再起動] を選択します。
ステップ 28 管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 このダッシュボードですべてのデータセンターを管理することができます。
ステップ 29 MDC システムを拡張する場合、MDC システムに結合します。 (
システムに追加する, (319 ページ)
を参照。)
ステップ 30 メンテナンスモードをオフにします。
ジ)
を参照してください。
メンテナンスモードをオフにすると、システムは 再起動 または リブート が必要かどうかを判断し、適切
なメッセージを表示します。 再起動には約 3~5 分が必要であり、リブートには約 30 分が必要です。 こ
のデータセンターがマルチデータセンター(MDC)システムの一部である場合、 管理者はグローバル管
理者 URL にリダイレクトされます。 DNS 解決ポリシーによって、管理者が観察するデータセンターが決
定されます。 [キー生成] が有効化されている場合、1 つのデータセンターでメンテナンスモードを終了す
ると、システムのすべてのデータセンターでメンテナンスモードが終了します。
このデータセンター上でユーザーに対するミーティングサービスが復旧します。
ステップ 31 [続行] を選択します。
システムが再起動されます。 再起動が完了したら、管理サイトにサインインできます。
最初に Cisco WebEx Meetings Server 2.0 OVA ファイルを使用して仮想マシンを作成した場合、
「サーバーにアクセスできません」のエラーメッセージが表示される場合があります。 これが
発生した場合、VMware vSphere クライアント、およびシステム中の仮想マシンすべてに対する
「ゲストを再起動」を使用します。
(注)
ステップ 32 拡張されたシステムをテストします。 (
を参照。)
拡張に問題が発生した場合は、拡張されたシステムの電源をオフにしてから元のシステムの電源をオンに
します。 必要に応じて、Cisco TAC に連絡し、アシスタントを依頼してください。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6    
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システムサイズを拡張する