Cisco Cisco IOS Software Release 12.4(6)T 정보 가이드

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CISCO IOS ソフトウェア リリースのポートフォリオ
 
Q. 
A. 
Cisco IOS ソフトウェア リリースのポートフォリオでのリリース 12.4T の位置付けはどうなりますか? 
現在のところ、Cisco IOS ソフトウェア リリースのポートフォリオに含まれているのは以下のリリースです。 
•  世界で最も要求の厳しいエンタープライズ、アクセス、およびサービス プロバイダ アグリゲーション ネットワークへの大規模展開のために開発さ
は、リリース 12.3T で導入された最先端の機能およびハードウェア サポートを含む Cisco テクノロジーの包括的なポー
トフォリオであり、優れた安定性とテスト プログラムによってその信頼性が裏付けられています。メジャー リリース 12.4 には、業界で最も広範にわ
たるハードウェアに対し 700 を超える業界最先端の機能が組み込まれています。こういった重要な革新的技術は、セキュリティ、音声、高可用性、
IP ルーティング、Quality of Service(QoS)、IP マルチキャスト、IP アドレシング、IP モビリティ、マルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)、
VPN などの複数のテクノロジー分野で採用されています。 
•  セキュリティ、音声、IP サービスなどの新機能が統合された
ァミリー(2005 年 6 月)は、充実したハードウェア サポートで、エンター
プライズおよびアクセス顧客に対する高度なサービスを提供します。このリリースは、定期的なアップデートの一部として発売されますが、次のメ
ジャー リリースではこれらの新機能がすべてまとめられます。  
•  エンタープライズとサービス プロバイダの大規模なネットワークにおいては、世界レベルの可用性、スケーラビリティ、セキュリティ、IP サービスが
要求されます。このようなネットワーク向けに作成された
は、最も進歩した Cisco IOS ソフトウェア インフラストラクチャをベースに、
最先端のテクノロジーと最高のハードウェア サポートを厳選して組み合わせた、単一のリリース ファミリーです。 
 
RELEASE 12.4(6)T 
Q. 
A. 
リリース 12.4(6)T では、どのような新しい機能が特徴ですか? 
は、高可用のファイアウォール、セキュア ソケット レイヤ(SSL) VPN 環境における
エンドポイントおよびネットワークの統合セキュリティを提供し、帯域幅の管理を最適化することによって、高品質な VoIP コールを実現します。 
CISCO IOS セキュリティ 
はファイアウォール ステートフル フェイルオーバー、ゾーンベース ポリシー構成、および Cisco Unified Firewall MIB などにより、
ネットワークの可用性を向上し、ネットワーク管理を簡素化します。Cisco 統合サービス ルータにおいて Cisco IOS Firewall、Cisco IOS 侵入防御シ
ステム、および Cisco IOS WebVPN を統合することによって、エンタープライズやサービス プロバイダ向けの統合セキュリティ ソリューションが実現
します。 
では、ホストの評価、悪質なソフトウェアからの保護、セッション後のクリーンアップ、およびプライバシーを提供する Cisco 
Secure Desktop 機能により、エンドポイントにおける統合セキュリティが可能になります。ファイアウォール、アクセス コントロール、侵入予防、および
アプリケーション コントロールと統合され、SSL VPN 向けの費用効果の高いシングルルータ ソリューションが実現します。 
音声 
RSVP (Resource Reservation Protocol)アプリケーション ID と Cisco Unified Call Manager を組み合わせて使用する場合、CAC (Call Admission 
Control)の RSVP エージェントによって音声およびビデオ会議アプリケーション向けの CAC と QoS (Quality of Service)の統合ソリューションが実現
し、VoIP コールの品質が向上します。CAC の RSVP エージェントは、SIP、MGCP、SCCP、または H.323 シグナリング プロトコルなどの多層メッ
シュ トポロジーを使って、ネットワークにおける音声またはビデオ トラフィック用の帯域幅を動的に確保します。  
IP ルーティング 
IPv6 対応
 (EIGRP)は、EIGRP を次世代の IPv6 インフラストラクチャに拡張し、エンタープライズ、公的
機関(国防省や政府)、およびワイヤレス環境における IPv4 対応 EIGRP ユーザの IPv6 とのシームレスな統合を可能にします。  
リリース 12.4(6)T で利用可能な機能の詳細については、次のサイトを参照してください。
 
 
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