Cisco Cisco Aironet 1552WU Outdoor Access Point 설치 가이드

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Cisco Aironet 1550 シリーズ危険場所設置ガイド
 
 2       アクセス ポイントの取り付け
アクセス ポイントへの電源供給
外部 DC 24 V(1552SD のみ)
(注)
上記のいずれの場合も、アクセス ポイントに電力を供給する AC 分岐回路は、ユーザが用意す
る過電流遮断デバイスから 20 A 以内に制限する必要があります。この分岐電源保護は、各地域
および各国の電気規格に適合する必要があります。
1522H シリーズ パワー インジェクタの接続
パワー インジェクタは、イーサネット ケーブル経由でアクセス ポイントに DC 56 V の電源を
供給し、スイッチからアクセス ポイントまでの全長 100 m(328 フィート)のイーサネット ケー
ブルをサポートします。
(注)
パワー インジェクタからアクセス ポイント(PoE 入力ポート)までのケーブルには 3.05 m
(10 フィート)以上の長さが必要です。
(注)
パワー インジェクタでアクセス  ポイントが動作している場合、PoE 出力ポートは無効になり
ます。
オプションのパワー インジェクタでアクセス ポイントを動作させる場合の取り付け手順は、次
のとおりです。
ステップ 1
PoE をアクセス ポイントに供給する前に、アクセス ポイントが接地済みであることを確認しま
す(
を参照)。
ステップ 2
 で確認してください。
(注)
1550 パワー インジェクタは屋内環境でのみ使用できます。そのため、インジェクタから
のケーブルは、保護された場所から、屋外に設置されたアクセス ポイントまで延ばす必
要があります。
ステップ 3
CAT5e 以上のイーサネット ケーブルを有線 LAN ネットワークからパワー インジェクタに接続
します。
警告
火災の危険性を低減するため、No. 26 AWG 以上の太さの電気通信線コードのみを使用してくだ
さい。ステートメント
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アクセス ポイントには、1500 パワー インジェクタ(AIR-PWRINJ1500-2=)のみを使用してく
ださい。このパワー インジェクタは、アクセス ポイントの電源要件を満たすよう設計されてお
り、クラス 2 Limited Power Source(LPS)として認定されています。
(注)
設置担当者は、このタイプのパワー インジェクタからアクセス ポイントへの電源供給が、各地
域および各国の安全規格と通信機器規格で許可されていることを確認してください。