M-AUDIO Axiom Manual Do Utilizador
15
Axiom
シリーズ・ユーザーガイド
日
本
語
日本語
3.2
コントローラの設定を呼び出す
/
保存する
Axiom
のコントローラのプログラミングが終了すれば、
Axiom
に搭載されている
20
種類のメモリ・ロケーションのいずれかに設定を保存
することができます。
20
種類のメモリ・ロケーションには、
Store
と
Recall
ボタンを使用してアクセスします。コントローラの設定をメモリ・ロケーションに保存す
る時は
Store
ボタンを押します。コントローラの設定を呼び出す時には
Recall
ボタンを押します。
Axiom
のコントローラの現在の設定を全て保存する:
49
鍵盤または
61
鍵盤モデル:
<
Store
ボタンを押します。
<
数値キーパッドでメモリ・ロケーションの番号(
1
から
20
まで)を入力します。
25
鍵盤モデル:
<
Advanced
ボタンを押します。
<
Store
キーを押します。
<
数値キーまたは
-/+
ボタンを使用してメモリ・ロケーションの番号(
1
から
20
まで)を入力します。
<
Enter
キーを押して確認しメモリ・ロケーションの内容を上書きします。
保存したメモリを呼び出す:
49
鍵盤または
61
鍵盤モデル:
<
Recall
ボタンを押します。
<
数値キーパッドでメモリ・ロケーションの番号(
1
から
20
まで)を入力します。
25
鍵盤モデル:
<
Advanced
ボタンを押します。
<
Recall
ボタンを押します。
<
数値キーまたは
-/+
ボタンを使用してメモリ・ロケーションの番号(
1
から
20
まで)を入力します。
<
Enter
キーを押して確認します。
または
<
Recall
ボタンを押します。
<
-/+
ボタンを使用して現在選択されているメモリ・ロケーションの番号(
1
から
20
まで)を増減してメモリ・ロケーションの番
号を選択します。
3.2.1
コントローラ・グループ
Axiom
に装備されているコントローラは、
4
つのグループ(
25
鍵盤モデルでは
3
つのグループ)に分類することができます。グループはそれぞ
れ
A
、
B
、
C
、
D
(
25
鍵盤モデルでは
A
、
B
、
C
)と表示され、各グループを独立して呼び出し
/
保存が可能です。コントローラは以下の通りのグ
ループに分類されます。
グループ
A
:
グループ
B
:
グループ
C
:
グループ
D
(
Axiom 49/61
のみ):
キーボード
8
エンコーダ
8
トリガー・パッド
9
スライダ
ピッチベンド・ホイール
6
トランスポート・コントロール
9
アサイナブルボタン
モジュレーション・ホイール
ドローバーモードセッティング
エクスプレッション・ペダル
アフタータッチ・ストリップ
サスティーン・ペダル
ゾーンセッティング
グローバルチャンネルセッティング
アフタータッチ・ストリップ
サスティーン・ペダル
ゾーンセッティング
グローバルチャンネルセッティング
USB
からの
MIDI
アウトセッティング
プログラム、
Bank LSB
、
MSB
セッティング
*
ゾーン設定の詳細についてはセクション
3.6
を参照して下さい。
メモリを呼び出し
/
保存する間、アクティブなグループは
LCD
ディスプレイに表示されます。
Zone/Group
ボタンを使用してアクティブにす
るグループを選択します。
Zone/Group
が有効の時、
Zone/Group
ボタンの中の
LED
が点灯します。