Yamaha PF-1000 Manual Do Utilizador

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伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR 
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PF-1000
スタイルファイルフォーマット(SFF)
について
スタ イルフ ァイ ルフォ ーマッ ト
(SFF)は、
マハの自動伴奏のノウハウを集大成した統一
フォー マット です。
エ ディッ ト機能 を使うこ
とによ り、
SFFを利用 して自 由にオ リジナル
の伴奏スタイルを作ることができます。
右の図は、
伴奏が再生される過程を示していま
(これは、リズムチャンネルには無効です)
図中 の 元と なる パ ター ン
(ソ ー スパ ター ン)
は、
オリジナ ルのスタイルデータです。
伴奏ス
タイル録 音
で、このソー スパターン
が録音されます。右図のように、
実際の伴奏の
出力先 は、
ソ ースパタ ーンに 入力さ れたさま
ざまな 項目の 設定と コードチ ェンジ(自動伴
奏用鍵 盤で弾 いたコ ード)
に よって 決まりま
す。
ソースパターン
SOURCE ROOT(元となるコードのルート)
SOURCE CHORD(元となるコードのタイプ)
音程変換
NTR(音程変換の方式)
NTT(音程変換のテーブル)
その他
HIGH KEY(音程変換の折り返し点)
NOTE LIMIT(発音音域)
RTR(コードチェンジ後の発音)
発音
伴奏 スタ イル 録音 で録音 され た
パターンです
(P.114)。
自動 伴奏用 鍵盤 で弾い たコ ード
によって作られます
PARAMETER画面で 編集 されま
す。
これ らの設定項目は、自動伴奏
用鍵 盤でコ ード を弾 いたと き、
となるパターン の音程がどれくら
い変 換 され る のか を 決定 し ます
コードチェンジ(自動伴奏用鍵域)
操作手順
E
D
C
B
A
J
I
H
G
F
BACK
NEXT
SOUND
CREATOR
DIGITAL
RECORDING
PART
MIXING
CONSOLE
1
録音/編集の元となる伴奏スタイルを選びま
す。
新しく伴奏スタイルを録音したい場合は、
下記STYLE CREATOR 画 面の
「BASIC」
ページで
「NEW STYLE」
を選びます。
 
2
4
伴奏 スタイ ルを 録音、編集し ます。
各 画面 の 操 作 方法 に つ い ては、次
ページ から の説明 を参照 してく だ
さい。
[BACK(バック)]
[NEXT(ネクス
ト)]ボタ ンで 該 当ペ ー ジを 表
示させます。
 
3
[EXIT(戻る)]ボタンで
STYLE CREATOR画面を
閉じます。
E
ND
 
5
[I](SAVE) ボタン (ASSEMBLY ページの場合は
[J] ボ タ ン ) を 押 し て STYLE 画 面を 表 示 さ せ、
「USER」
「FLOPPY DISK」ページに、
録音、編集し
たデータを保存します。