Yamaha PF-1000 Manual Do Utilizador

Página de 164
便利なその他の諸設定 FUNCTION
PF-1000
 
136
MIDIデータを受信する RECEIVE
レシーブ
どのMIDIチャンネルからどのパートにMIDI入力するかを指定します。
ルートチャンネルを設定する ROOT
ルート
ONに設定され ているチャン ネルで受信し たノートON/OFF情報が、自動伴奏の ルート音とし て認識されま す。
ルート 音の検出
は、
自動伴奏機能のON/OFFやパネル上のスプリットポイントの設定に関係なく行なわれます。
コードチャンネルを設定する CHORD
コード
DETECT
ディテクト
ONに設 定され ている チャ ンネル で受信 したノ ートON/OFF情 報が、自動伴 奏のコ ード 押鍵と して認 識され ます。検出さ れる
コードは、フィン ガリングモ ードによって 異なります。コード の検出は、自動伴奏機 能のON/OFFやパネル 上のスプリ ットポイ
ントの設定に関係なく行なわれます。
操作方法は、上記のルートチャンネルを設定する方法と同じです。
MIDI受信パート
OFF(オフ)
MIDIデータを受信しません。
SONG(ソング)
通常、曲
(ソ ング)
再 生に使わ れている音 源のパー トでMIDI受信し ます。
チャ ンネル1∼16はそれぞれ 曲チャン ネルの1∼16
チャンネルに対応しています。1∼16チャンネルのみ指定することができます。
MAIN(メイン)
対応するチャンネルのMIDI受信データによってMAINパートがコントロールされます。
LAYER(レイヤー)
対応するチャンネルのMIDI受信データによってLAYERパートがコントロールされます。
LEFT(レフト)
対応するチャンネルのMIDI受信データによってLEFTパートがコントロールされます。
KEYBOARD(キーボード)
キーボードで演奏しているのと同じように、PF-1000で受信したMIDIノートデータに対応する音が演奏されます。
ACMP RHYTHM1∼2(アカンプリズム1∼2)
受信したノートデータは、伴奏のリズム1とリズム2を演奏するのに使われます。
ACMP BASS(アカンプベース)
受信したノートデータは、伴奏のベースを演奏するのに使われます。
ACMP CHORD1∼2(アカンプコード1∼2)
受信したノートデータは、伴奏のコード1とコード2を演奏するのに使われます。
ACMP PAD(アカンプパッド)
受信したノートデータは、伴奏のパッドを演奏するのに使われます。
ACMP PHRASE1∼2(アカンプフレーズ)
受信したノートデータは、伴奏のフレーズ1とフレーズ2を演奏するのに使われます。
EXTRA PART1∼5
(エキストラパート1∼5)
MIDI受信専用に5パート用意されています。通常、
本体で 使用されていないパートです。この5パートを追加することにより、
体で32チャンネルのマルチティンバー音源として機能します。
8
2
3
1
5
6
7
4
E
D
C
B
A
チャンネルを選びます。
選んだチャ ンネルに対するパートを
選び ます。受信パ ート につい て詳し
くは下記を参照してください。
指定したデータタイ プの受信をON/
OFFします。データタイプについて詳
しくはP.135を参照してください。
デ ータ を 受 信し た とき、そ の MIDI
チャンネル(1∼32) に対応したラン
プが短く点滅します。
チャ ンネル1∼16にはMIDI端子
またはTO HOST端子のAポート
(CBXド ラ イバ ーの ポー トA)が
入 力さ れます。チャ ンネ ル17∼
32に はTO HOST端子のB ポー
ト(CBXド ラ イバ ー のポ ー トB)
が入力されます。
8
2
3
1
5
6
7
4
E
D
C
B
A
各 チャンネルグ ループ1∼8、
9∼16、
17∼24、25∼32を選びます。
必要なチャンネルをON/OFFします。
すべ てのチャンネルをOFFに
します。
チャ ンネル1∼16にはMIDI端子
またはTO HOST端子のAポート
(CBXド ラ イバ ーの ポー トA)が
入 力さ れます。チャ ンネ ル17∼
32に はTO HOST端子のB ポー
ト(CBXド ラ イバ ー のポ ー トB)
が入力されます。
い くつか のチャ ンネル を同時に
ONにし たとき、それら のチャン
ネ ルがミック スされたMIDIデー
タからルート音が検出されます。