Yamaha PF-1000 Manual Do Utilizador

Página de 164
PF-1000
 
152
故障かな?と思ったら
現象
原因
解決法
PF-1000の電源が入らない。
電源プラグが差し込まれていない(本体側と家庭
用コンセント側)。
電源プラグを、本体と家庭用コンセント
(AC100V)に確実に差し込んでください
(P.17)。
電源スイッチをONまたはOFFにしたとき、
「カ
チッ」と音がする。
電気が流れたため。
異常ではありません。
PF-1000から雑音が出る。
PF-1000の近くで携帯電話を使っている(また
は呼び出し音が鳴っている)。
PF-1000の近くでは携帯電話の電源を切ってく
ださい。
PF-1000の近くで携帯電話を使ったり、
呼び出し音が鳴ったりすると、
雑音が出る場合が
あります。
LCD画面が明るすぎて(暗すぎて)画面の文字が
見えない。
周囲の環境(温度など)
によって明るさが変化す
る。
鍵盤で弾く音が、
伴奏スタイルや曲(ソング)の再
生音に比べて小さい。
手弾き音のボリュームが下がっている。
MAIN画面の「BALANCE(P.61)」
で手弾き音
「MAIN」
「LAYER」
「LEFT」のボリュームを上げ
たり、
「STYLE」
「SONG」
のボリュームを下げた
りして調節してください。
伴奏スタイルや曲(ソング)の再生音が、
鍵盤で弾
く音に比べて小さい。
伴奏スタイルのパートごとのボリュームや、
曲再
生音のチャンネルごとのボリュームが下がって
いる。
ミキサー画面で、
パートごとまたはチャンネルご
全体的に音が小さい。
まったく音が出ない。
全体ボリュームが下がっている。
[MASTER VOLUME(ボリューム)]ダイアルでボ
リュームを上げてください。
各パートのボリュームが下がっている。
MAIN画面の「BALANCE(P.61)」
で「MAIN」
「LAYER」
「LEFT」
「STYLE」
「SONG」
のボ
リュームを上げてください。
鳴らしたいチャンネルがOFFになっている。
OFFになっているチャンネルをONにしてくださ
い(P.61、
ヘッドフォンを接続している(ただし、スピーカーの設
定がHEADPHONE SWの場合 P.138)。
ヘッドフォンのプラグを抜いてください。
スピーカーがOFFになっている。
ローカルコントロールOFFになっている。
ローカルコントロールをONにしてください。
(P.134 )
ペダルのダンパー機能、ソステヌート機能、
ソフト機能が効かない。
ペダルに別の機能が割り当てられている。
それぞれのペダルに「SUSTAIN」
「SOSTENUTO」
「SOFT」を割り当ててください
ペダルコードのプラグが本体に差し込まれてい
ない。
ペダルコードのプラグを本体に確実に差し込ん
でください。
(P.150)
押さえた鍵盤の数だけ音が出ない。
最大同時発音数を越えている。
前の音を消してあとの音を優先的に鳴らすしく
みになっています。最大同時発音数については、
P.154を参照してください。
伴奏スタイル、曲(ソング)の再生がスタートしな
い。
MIDIクロックが外部(EXTERNAL)になってい
る。
MIDIクロックを内部(INTERNAL)にしてくださ
い(P.135)。
曲(ソング)をスタートさせるときにSTYLE
CONTROL[START/STOP]
(スタイルコントロール[ス
タート/ストップ])ボタンを押している。
伴奏スタイルをスタートさせるときにSONG
[START/STOP]
(ソング[スタート/ストップ])ボタンを
押している。
曲(ソング)をスタートさせるときはSONG
[START/STOP]
(ソング[スタート/ストップ])ボタン
を、伴奏スタイルをスタートさせるときはSTYLE
CONTROL[START/STOP]
(スタイルコントロール[ス
タート/ストップ])ボタンを押してください(P.61、
74)。
NewSongが選ばれている。
曲(ソング)が終わった位置で停止している。
[TOP(トップ)]ボタンで曲を先頭に戻してくださ
伴奏スタイルがリズムしか再生されない。
自動伴奏機能がONになっていない。
[ACMP(自動伴奏)]ボタンを押して自動伴奏機能を
ONにしてください。
シンクロスタート待機状態で鍵盤を弾いても伴
奏スタイルがスタートしない。
スプリットポイントの右側の鍵盤を弾いている。 スプリットポイントの左側の自動伴奏用鍵盤を
弾いてください。
自動伴奏で思ったとおりの和音が出ない。
正確に押さえていない。
を参考
にしてください。
自動伴奏の奏法に合った押さえ方をしていない。 自動伴奏の奏法を確認し、
選んだ奏法に合った押