Yamaha J-5000 Manual Do Utilizador

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J-5000 
他の機器と接続する
トゥー ホスト
3
 【TO HOST】端子
パーソナルコンピューターに直接接続する端子です。
(詳しくは次項
「パーソナルコンピューターと接続する」
をご覧ください。)
ホスト セレクト
4
 HOST SELECTスイッチ
ミディ
MIDI機器やパーソナルコンピューターを接続する場合に、機器やパーソナルコンピューター
の種類に応じて切り替えるスイッチです。
(詳しくは次項
「パーソナルコンピューターと接続する」
をご覧ください。)
ミディ
イン
アウト
スルー
5
 MIDI 【IN】
【OUT】
【THRU】端子
ミディ
ミディ
MIDI接続専用のケーブルを使って外部MIDI機器と接続する端子です。
ミディ
ホスト セレクト
ミディ
MIDI端子を使う場合は上記HOST SELECTスイッチを
【MIDI】
に設定してください。
ミディ
ミディ
(MIDIについては「MIDIについて」
(P38)
をご覧ください。)
ペダル
6
 【PEDAL】端子
本体のペダルコードを接続する端子です。
(P54からの
「J-5000の組み立て方」
をご覧ください。)
パーソナルコンピューターと接続する
トゥー ホスト
ミディ
パーソナルコンピューター用の音楽ソフトを、J-5000の
TO HOST
(またはMIDI端子)
とパーソナルコンピュー
ターをつないで楽しむことができます。
J-5000を音源として使う場合、J-5000にない音色が使われている演奏データは、正しく再生されません。
ホスト
セレクト
パーソナルコンピューターと接続する場合は、最初に、J-5000とコンピューターの電源を切った状態でケーブル接続、HOST SELECTスイッチの設定を行ない、
その後コンピューター → J-5000の順番で、電源を入れてください。
トゥー ホスト
トゥー ホスト
J-5000の【TO HOST】端子を使用しない場合は、必ず【TO HOST】端子からケーブルを抜いてください。ケーブルを接続したままだと、J-5000が正常に動作しな
いことがあります。
ホスト セレクト
ディスプレイに
と表示された場合は、コンピューターの電源が切れているか、ケーブルが正しく接続されていない、
または、HOST SELECTスイッチが正
ミディ
しく設定されていないか、コンピューター側のドライバーやMIDIアプリケーションが正しく機能していません。この場合は、いったんJ-5000とコンピューターの電源を切
ホスト セレクト
り、ケーブルの接続、HOST SELECTスイッチの設定を確認してください。その後、
コンピューター→J-5000の順番で電源を入れ直し、
コンピューター側のドライバー
ミディ
やMIDIアプリケーションが正しく機能しているか確認してください。
ホスト セレクト
トゥー ホスト
ミディ
イン
アウト
スルー
HOST SELECTスイッチを
【PC-2】
【PC-1】
【Mac】に設定しているときは、
【TO HOST】端子が使えますが、MIDI端子(【IN】
【OUT】
【THRU】共)
は使えません。
ミディ
(MIDIデータを送受信しません。)
ホスト セレクト
ミディ
ミディ
イン
アウト
スルー
トゥー ホスト
逆に、HOST SELECTスイッチを
【MIDI】
に設定しているときは、MIDI端子(【IN】
【OUT】
【THRU】共)が使えますが、
【TO HOST】端子は使えません。
(データを送受
信しません。)
「パソコン活用マニュアル こんなことできます!
 クラビノーバ+パソコン
について
J-5000とパーソナルコンピューターを接続してどんなことができるのか、
また接続に必要なものや接続の仕方な
どについて、わかりやすく説明したオンラインマニュアル
(PDF)
を、
インターネットのホームページ
(下記)
に掲載
しております。閲覧/ダウンロードしてぜひご活用ください。
クラビノーバホームページ
http://www.yamaha.co.jp/product/cl/
マニュアルライブラリー
(電子楽器/XG)
http://www2.yamaha.co.jp/manual/emi/index_ j.html
(クラビノーバのページに掲載してあります。初回だけ登録していただくことが必要です。)
J-5000とコンピューターを接続する場合、3つの方法があります。
トゥー ホスト
1.  コンピューターのシリアルポートと、J-5000の
TO HOST
】端子を使った接続方法(P41)
ミディ
ミディ
2.  MIDIインターフェース機器と、
J-5000のMIDI端子を使った接続方法
(P42)
3.  コンピューターのUSB端子と、USBインターフェース機器を使った接続方法
(P43)
詳しくは次ページ以降をご覧ください。