Yamaha EZ-J14 Manual Do Utilizador

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演奏の準備
 
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EZ-J14 取扱説明書
ヘッドフォン/外部出力端子について ・・・・
接続すると自動的に EZ-J14のスピーカーから音が出な
くなります。
ヘッドフォン / 外部出力 (PHONES/OUTPUT) 端子は外
部出力端子にもなります。
ヘッドフォン / 外部出力 (PHONES/OUTPUT) 端子と
キーボードアンプ、ステレオ、ミキシングコンソール、テー
プレコーダーなどの入力端子を接続すれば、EZ-J14の演
奏を外部機器で鳴らすことができます。
・ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用し ないでください。聴覚
障害の原因になります。
・ EZ-J14を外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源を
切った上で接続してください。感電、または機器損傷のおそれが
あります。また、再生するスピーカーなどの損傷を防ぐため、電
源を切る前や入れる前に外部機器の音量を最小にしてから接続し
てください。
サステイン端子について・・・・・・・・・・・・・・
サ ステインとは、弾いた 音に余韻を付け 加える機能です。
サステイン (SUSTAIN) 端子にフットスイッチ (FC4 また
は FC5:別売 )を接続すると、サステインのオン / オフ操
作をフットスイッチで行なえます。
MIDI端子について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MIDI ケ ーブルを 使って外部 機器と接 続すること により、
EZ-J14 の演奏を録音 / 再生することができます。詳細は
52 ページをご覧ください。
・ MIDIケーブルは楽器店などでお買い求めください。
・ MIDIケーブルは15m が限度とされています。これ以上長いケー
ブルをご使用になりますと、誤動作などトラブルの原因になりま
すのでご注意ください。
電源「入」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「入」側にすると電源が入ります。
「切」側にすると電源が切れます。
・ スイッチが「切」の状態でも微電流が流れています。EZ-J14を
長時間使用しないときは必ず電源アダプターを抜いてください。
また、乾電池を使用している場合は、乾電池を本体から抜いてく
ださい。
音量の調節 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[ 全体音量 ]を回します。
・サステイン (SUSTAIN) 端子にフットスイッチを接続してから電源を
入れてください。
・フットスイッチを踏みながら電源を入れないでください。
踏みながら電源を入れるとオン /オフが逆になります。
左に回すと、音量が
小さくなります。
右に回すと、音量が
大きくなります。
● 譜面立てとシートの取り付け方
スロットに差し
込んでください。
同梱のキーボードシート
を、ドラムキットのイラ
スト部分に貼ってお使い
ください。