ASUS P8H61-M LE/USB3 Manual Do Utilizador
2-16
ASUS P8H61-M LE Series
CPU Voltage [Auto]
「EPU Power Saving Mode」の項目を無効にすると、この項目が表示されオフセット電圧を
調節することができます。設定範囲は -0.630V 〜 +0.630Vで、0.010V刻みで調節します。
CPU電圧の設定を行う前にCPUの説明書をご参照ください。設定値が高すぎるとCPUの損傷、
低すぎるとシステム不安定の原因となることがあります。
2.4.9
iGPU Offset Mode Sign [+]
[+]
電圧を正数でオフセットします。
[–]
電圧を負の数でオフセットします。
iGPU �oltage [Auto]
オフセット電圧を調節します。設定範囲は -0.630V 〜 +0.630Vで、0.010V刻みで調節します。
2.4.10
DRAM �oltage [Auto]
DRAM電圧を設定します。
設定範囲は 1.185V〜2.135Vで、0.005V刻みで調節します。
Intel CPUの仕様により、1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷する
ことがあります。1.65V 未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧めします。
2.4.11
�CCIO �oltage [Auto]
AVCCIO電圧を設定します。
設定範囲は 0.735V〜 1.6850Vで、0.005V刻みで調節します。
2.4.12
CPU PLL �oltage [Auto]
CPU PLL 電圧を設定します。
設定範囲は 1.80V〜 1.90Vで、0.1V刻みで調節します。
2.4.13
PCH �oltage [Auto]
Platform Controller Hub 電圧を設定します。
電圧を設定します。
設定範囲は 0.7350V〜 1.6850Vで、0.005V刻みで調節します。
•
「CPU Manual �oltage」、
「iGPU �oltage」、
「DRAM �oltage」、 「�CCIO �oltage」、
「CPU PLL �oltage」、
「PCH �oltage」の各項目の数値はリスクの度合いに応じて色分け
各項目の数値はリスクの度合いに応じて色分け
して表示されます。詳細は下の表をご参照ください。
•
電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。
電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。
2.4.14
CPU Spread Spectrum [Auto]
[Auto]
自動設定します。
[Disabled]
BCLK(ベースクロック)のオーバークロック性能を強化します。
BCLK(ベースクロック)のオーバークロック性能を強化します。
[Enabled]
EMI を制御します。