Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.0 Guia Da Instalação

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すべての証明書は、1 つのファイルにまとめてアップロードする必要があります。 1 つの証明書
をアップロードしてから、中間証明書を後で追加することはできません。 中間証明書を使用する
証明機関を使用していて、中間証明書がクライアントで配布されていない場合は、中間証明書を
アップロードすることが推奨されます。 それらをアップロードすることは、証明書の警告を防ぎ
ます。
PKCS#12 ファイルは、.p12 拡張子を持つ必要があります。 それらは、証明書と秘密鍵 (オプショ
ン) のみを含む必要があります。
ステップ 6
[アップロード] を選択します。
[アップロード] を選択すると、システムは証明書が有効かどうかを確認します。 証明書は以下の
理由により無効になる場合があります。
証明書ファイルが有効な証明書ファイルではない。
選択した証明書ファイルの期限が切れています。
公開鍵は少なくとも 2048 ビットでなければなりません。
証明書のサーバー ドメインがサイト URL に一致しません。
システムによって自動生成された秘密鍵はこの証明書との互換性がありません。
証明書が有効な場合は、次の手順に進みます。 証明書が有効でない場合は、アップロードできま
せん。 先に進むためには有効な証明書を選択しなければなりません。
ステップ 7
(オプション) [パスフレーズ] フィールドにパスフレーズを入力します。
パスフレーズは、PKCS12 または暗号化秘密キー(アップロードした .pem ファイルに秘
密キーが含まれる場合)の解読に必要です。
(注)
ステップ 8
[続行] を選択します。
システムは SSL 証明書をインポートして、スクロール可能な証明書ファイル用ダイアログボック
スに表示します。
ステップ 9
[SSL 証明書] ページで [継続] を選択してにインポートを完了します。
ステップ 10
[完了] を選択します。
ステップ 11
[メンテナンスモードをオフにする] を選択してから、[続行] を選択して確認します。
メンテナンスモードをオフにしてからシステムを再起動します。 再起動が完了したら、管理サイ
トにサインインします。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイドリリース 2.0    
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SSL 証明書の生成