Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6 Guia Da Instalação

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メンテナンスの停止を計画します。 アップグレードプロセスの最中、元のシステムはメンテ
ナンスモードになり、システムへの排他的アクセスを必要とします。 ユーザーは、この時間
中にミーティングのためにシステムにアクセスすることはできません。 ユーザーに最も迷惑
がかからない時間にじび部分のアップグレードのスケジュールをしてください。
データストアのサイズを増やすことを計画してください。 元のシステムおよびアップグレー
ドしたシステムは、アップグレードしたシステムのテストが終了し、元のシステムを取り払
うまで、データストアを共有します。
元のシステムホスト名と IP アドレスは、アップグレードしたシステムで拒否されることを確
認します。 また、両方のシステムの内部仮想マシンは同じサブネットにあります。 パブリッ
クアクセスを追加している場合は、元のシステムおよびアップグレードされたシステム用の
インターネットリバースプロキシ仮想マシンが同じサブネット上にある必要があります。
• DNS サーバーで vCenter ホスト名が解決されることを確認してください。 ホスト名に対し
ping コマンドを使用することで、リンクをテストします。
CWMS System はアップグレード後のデータセンターのデフォルト名です。英語からいかなる
言語へも翻訳されません。
(注)
システムの自動アップグレード
この手順は自動アップグレードを完了するのに必要な高レベルタスクを示しています。 ここに
は、各タスクを完了するのに必要な詳細な手順を説明する Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド
セクション(
に記載)へのリンクが含まれています。
はじめる前に
自動アップグレードプロセスを使用してシステムをアップグレードする前に
マルチデータセンター (MDC) 環境では、データセンターは拡張、アップグレード、アップ
デートできません。 セカンダリデータセンターは MDC から削除して、シングルデータセン
ター (SDC) 環境にする必要があります。 MDC 環境は、データセンターが修正され、データ
センターのサイズとバージョンが一致することを確認した後に復元できます。
他のシステム管理者に、変更を加えると予想外の結果となる可能性があるため、アップグ
レード中は元のシステムにアクセスしたり変更を加えたりしないように通知します。
アップグレードしたシステム上の管理用仮想マシンに一時的に使用される、追加の IP アドレ
スおよびホスト名 1 個を提供し、構成します。 これは VLAN 中にあるいずれかの利用可能
な IP アドレスにできます。 この IP アドレスとホスト名はアップグレードプロセスの最後に
解放されるため、ホスト名は任意に決められます。
元のシステムとアップグレードしたシステムはこのプロセスの間に電源が入ります。 一時的
IP アドレスおよびホスト名によって、手順におけるこの部分で、IP が競合するのを防ぐこと
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システムの自動アップグレード