Yamaha J-1000 Manual Do Utilizador

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本体を壁につけない。
換気が十分でないと、本体内部に熱がこもり、火災が発生す
るおそれがあります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかね
ます。
長時間使用しないときは、必ず電源を切りましょう。
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った
上で行う。
また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器
のボリュームを最小
(0)
にする。
感電または機器の損傷のおそれがあります。
直射日光のあたる場所
(日中の車内など)
やストーブの近く
など極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いと
ころ、
またほこりや振動の多いところで使用しない。
本体のパネルが変形したり内部の部品が故障したりする原
因になります。
テレビやラジオ、
スピーカーなど他の電気製品の近くで使用
しない。
デジタル回路を多用しているため、
テレビやラジオなどに雑
音が生じる場合があります。
不安定な場所に置かない。
機器が転倒して故障したり、お客様がけがをしたりする原因
になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケーブル
をすべて外した上で行う。
コードをいためたり、お客様が転倒したりするおそれがあり
ます。
本体を手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞ
うきんなどは絶対に使用しない。
また、本体上にビニール製
品やプラスチック製品などを置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。お手
入れは、柔らかい布で乾拭きしてください。
本体の上に乗ったり重いものをのせたりしない。
また、ボタン
やスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
本体が破損する原因になります。
付属のスタンド以外は使用しない。
また、組み立てには必ず
付属の指定サイズのネジを使用する。
本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりする原因
になります。
* この製品は、電気用品取締法に定める技術基準に適合しています。
これは日本電子機
械工業会「音のエ
チ ケット」キャン
ペーンのマークで
す。
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては、大変気にな
るものです。隣近所への配慮を充分にしましょ
う。静かな夜間には小さな音でもよく通り、特
に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬと
ころに迷惑をかけてしまうことがあります。適
当な音量を心がけ、窓を閉めたり、ヘッドフォ
ンをご使用になるのもひとつの方法です。ヘッ
ドフォンをご使用になる場合には、耳をあまり
刺激しないよう適度な音量でお楽しみ下さい。
音のエチケット
音のエチケット
音のエチケット