Yamaha PW1D Manual Do Utilizador

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設置されるとき
電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ
張らず、必ずプラグを持ってください。コー
ドを引っ張ると、電源コードが傷ついて、火
災・感電の原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでく
ださい。感電の原因となることがあります。
この機器の通風孔をふさがないでください。
内部の温度上昇を防ぐため、この機器のケー
スの前後部には通風孔があけてあります。通
風孔がふさがると内部に熱がこもり、火災の
原因となることがあります。
とくに次のような使い方は避けてください。
・ 機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。
・ 本箱や押し入れなど、専用ラック以外の風
通しの悪い狭いところに押し込める。
・ テーブルクロスを掛けたり、じゅうたんや
布団の上に置いて使用する。
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的
損害が発生したりする可能性があります。
注意
! 使用上のご注意 
―正しくお使いいただくため―
他の電気機器への影響について
◆ この機器のデジタル回路から発生するわずかな雑音が、近
くのラジオやテレビに入る可能性があります。そのような
ときは、両者を少し離してください。
電源の投入について
◆ 電源のオン/オフは、必ず本機のPOWERスイッチで行っ
てください。電源コードの抜き差し、OAタップのスイッ
チ、ブレーカのスイッチなどでオン/オフはしないでくだ
さい。故障の原因となることがあります。
◆ 本機のPOWERスイッチを素早くオン/オフしないでくだ
さい。過大電圧により本機が損傷する場合があります。オ
フからオンする間隔は、最低5秒間はとって行ってくださ
い。
ラックマウント時のご注意
ツアーなどでラックマウントしたまま頻繁に運搬される場
合には図のような金具を製作して本機のリア部を支えてく
ださい。
尚、本図は片側の金具の形状を示したものですので本図と
対称形状のものを同時に製作ください。
オーディオラックなどに入れるときは、放熱
をよくするために、壁や他の機器との間に隙
間をとってください。隙間の大きさは、背面
では10cm、天面では10cm以上必要です。
さらにラックの背面を開放するか、もしくは
ラックの背面に相当の通風孔を開けてくださ
い。
放熱が不十分だと内部に熱がこもり、火災の
原因となることがあります。
本機には感電防止のため、専用のアース端子
が設けられています。
電源プラグをコンセントに挿入する前に確実
に大地アースを施してください。
3 芯電源コードの場合にはコンセント側の
アース端子が大地と接地されていれば上記と
同じ効果があります。
アース線を接続する
86.5
20.5
3.1
4-
ø
6.5
2-R2
R2
2-R2
R5
t = 1.6
(82.1)
76.2
44.45
31.75
5.9
0
36.5
14.5
7.5
8
0
12
134
200
0