Yamaha portatone psr-sq16 Manual Do Utilizador

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(注) オートアカンパニメントがオンの時は、ボリュームを除くすべてのチャンネル
ステイタス (ピッチベンド、サスティン、エクスプレッションを含む)は、右手
鍵域のみに有効になります。また、チャンネルステイタスのボリュームはアカ
ンパニメント全体の音量調整(10∼16のキーボードチャンネルのグループ操作)
になります。
※ アカンパニメントのON/OFFは、エクスクルーシブメッセージとして、キーボー
ドモジュールからMIDI  BUSへ送信されます。また、スタイルナンバーやセク
ションもエクスクルーシブ送信されます。これらはシーケンサーの9チャンネル
に録音可能で再生するとオートアカンパニメントが演奏されます。
※ 外部からMIDI INを通して9チャンネルには入ってくるノートデータは、オートア
カンパニメントON の時は、コード押鍵情報として扱われます。
PSR-SQ16には以下の3種類のフィンガリングモードがあります。
3本以内の指で基本的なコードが作れます。
一般的なコード演奏を認識します。
フィンガード1で認識するコードに加え、分数コー
ド(onコード)も認識します。
 
(P.17∼19参照)
SINGLE FINGER
FINGERED1
FINGERED2
FINGERING
フィル1A
フィル2A
フィル2B
フィル1B
イントロB
フルアカンパニメントには10種類  (イントロ・メイン・フィル1・フィル
2・エンディング、およびそれぞれのA/Bバリエーション)のアカンパニメ
ントセクションがあります。フルアカンパニメントは下の図のように、ア
カンパニメントコントロール部のボタンによって移り変わります。
(注) アカンパニメントセクションの切り替えは、ボタンを
押された後、次の小節からセクションが変更されます
が、フィルインのみ、ボタンが押されるとすぐに、
フィルインセクションの演奏が始まります。ただし小
節内の最後の1拍目以降に押された場合、フィルインセ
クションの演奏は次の小節の頭からになります。
イントロA
メインB
エンディングB
エンディングA
メインA
  (P.14∼15参照)