Yamaha portatone ez-j200 Manual Do Utilizador

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演奏の準備
EZ-J200
取扱説明書
 
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ヘッドフォンを接続すると自動的にEZ-J200のスピー
カーから音が出なくなります。
PHONES/OUTPUT端子は外部出力端子にもなります。
PHONES/OUTPUT端子とキーボードアンプ、ステレ
オ、ミキシングコンソール、テープレコーダーなどの入
力端子を接続すれば、EZ-J200の演奏を外部機器で鳴
らすことができます。
別売りのフットスイッチ(FC5 またはFC4) をこの端子に
接続すると、スイッチ操作でサステインのオン/ オフがで
きます。
MIDI IN端子は外部のMIDI機器からMIDI信号を受信しま
す。MIDI OUT端子はEZ-J200からMIDI信号(EZ-
J200で演奏した音符など)を他の機器に送ります。
[電源 切/入 ]スイッチを押して電源を入れます。
もう一度押すと電源が切れます。
電源を入れると楽器の音量は最大値から2つ下がった値に
自動設定されます。電源を入れたあと、全体音量の[− ]
ボタンを何度か押し、音量の設定値を最小にします。そ
のあと鍵盤を弾いて確かめながら、[+]ボタンを押して
徐々に音量を上げてください。
この楽器では電源を切ると、パネル設定などのすべての
設定が初期値に戻ります。
PHONES/OUTPUT端子について
フットスイッチの接続(SUSTAIN端子)
・ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。
聴覚障害の原因になります。
・ EZ-J200を外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源
を切ったあとで接続してください。感電、または機器損傷の
おそれがあります。また、再生するスピーカーなどの損傷を
防ぐため、外部機器の音量を最小にしてから接続してくださ
い。
・ フットスイッチを使用するときは、SUSTAIN端子にフットス
イッチを接続してから電源を入れてください。
・ フットスイッチを踏みながら電源を入れないでください。
踏みながら電源を入れると、オン/ オフが逆になります。
NOTE
MIDI端子について
電源を入れる
外部MIDI機器
・ MIDIケーブルは楽器店などでお買い求めください。
・ MIDIケーブルは 15mが限度とされています。これ以上長い
ケーブルをご使用になりますと、誤動作などトラブルの原因
になりますのでご注意ください。
・ [ 電源 切/入 ]スイッチが切れている状態でも微電流が流れて
います。この楽器を長時間使用しないときや落雷のおそれが
あるときは必ずコンセントから電源プラグを抜いてくださ
い。また、乾電池を使用している場合は、乾電池を本体から
抜いてください。