Yamaha YDP-321 Manual Do Utilizador

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YDP-321 
録音した曲を再生する
録音した曲を再生する
録音機能(P24∼27)
を使って録音した曲を再生します。再生しながら、ご自身で演奏す
ることもできます。
ミディ
曲の再生データは、MIDI送信
されません。
再生に関する便利な機能
オン/オフ
トラックの再生ON/OFF
トラック
トラック
録音後は、録音したデータが入っているトラックボタン
【TRACK1】
【TRACK2】の片方または両
方)のランプが緑に点灯します。
ランプが点灯しているトラックのボタンを押すと、
ランプが消灯し、
そのトラックのデータが再生さ
オン/オフ
れなくなります。
ボタンを押すごとに再生のON/OFFが切り替わります。
オン/
トラックの再生ON/
オフ
OFFの切り替えは…
再生前でも再生中でもできます。
オフ
両トラックとも再生OFFにした場合
は、再生スタートできません。
(また
は、再生がストップします。)
オフ
再生をOFFにしたパー
トの音量は…
オフ
ピアノ50曲では、再生をOFFにした
パートの音量を調節できます
(P16、34)
が、録音した曲を再生す
オフ
る場合、再生をOFFにしたトラック
ゼロ
の音量は0に固定です。
再生の手順
デモ曲/ピアノ曲(プリセット
ソング)
モードのときは…
再生できません。
録音データがないときは
ソング
スタート/ストップ
SONG【START/STOP】
を押して
も再生はスタートしません。
「連弾や2台のピアノのた
めの曲の一方のパートを録音し、そ
れを再生しながら自分でもう一方
のパートを弾く」
という方法で、1人
でアンサンブルを楽しむこともでき
ます。
再生といっしょにメトロノー
ムを使うこともできます。
この場合、
再生をストップすると、メトロノーム
も同時に止まります。
リバーブ
再生中に【REVERB】
の種類を切り替えた場合…
リバーブ
再生中に【REVERB】の種類をパ
ネル操作で切り替えた場合、再生
音も手弾き音もリバーブの種類が
切り替わります。
エフェクト
再生中に【EFFECT】
の種類を切り替えた場合…
エフェクト
再生中に【EFFECT】の種類をパネ
ル操作で切り替えた場合、再生音
にはエフェクトがかからなくなる場
合があります。
ソング
スタート/ストップ
SONG
【START/STOP】
を押すと再生がスタートします。
ディスプレイにはスタート後、
再生中の小節番号が表示さ
れます。
・ 再生しながら、演奏することもできます。
この場合、録音された音色とは違う音色をパ
ネルで選ぶと、再生音と違う音色で演奏することができます。
音量の調節
マスター ボリューム
【MASTER VOLUME】で音量を調節します。
テンポの調節
テンポ/ファンクション
再生スタート前でも再生中でも、
【TEMPO/FUNCTION▼ ▲】
を押してテンポを変更す
ることができます。
【▼】
【▲】
を同時に押すと、録音された曲に設定されているテンポに
戻ります。
再生スタート
再生ストップ
ソング
曲が終わると、自動的に再生が終了します。再生の途中でストップする場合は、SONG
スタート/ストップ
【START/STOP】
を押します。
1
2
1 2
MIN
ON
ON
–/NO
PRESET
SONG
TRACK
1
TRACK
2
+
/YES
START/
STOP
START/
STOP
REC
TEMPO/FUNCTION
TEMPO/FUNCTION/SONG
MAX
MASTER  VOLUME
DEMO
FUNCTION
METRONOME
SONG
VOICE
REVERB
TOUCH
EFFECT
TRANSPOSE
GRAND
PIANO
E. PIANO
1
E. PIANO
2
HARPSI-
CHORD
VIBRA-
PHONE
CHURCH
ORGAN
STRINGS CHOIR
ROOM
HALL 1
HALL 2
STAGE
CHORUS
PHASER
TREMOLO
DELAY
HARD
MEDIUM
SOFT