Kyocera Corporation EA05 Manual Do Utilizador

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■「共通設定」の場合
ホワイトバランス 被写体を自然な色合いで撮影できるように、白を基準に
した色の調整ができます。
「オート」
「太陽光」
「蛍光灯(昼光色)」
「蛍光灯(昼白色)」
「白熱灯」
コントラスト
コントラストの設定をします。
ISO感度
ISO感度の設定をします。
「オート」
「100」
「200」
「400」
「800」
「1600」
フォーカス
フォーカス方式を設定します。
「顔優先」
「センター」
測光
測光を設定します。
「全画面平均」
「中央重点」
位置情報付加
設定後に撮影したすべてのフォト/ムービーに、位置情
報を付加します。
撮影補助ライン
撮影補助ラインを表示するかどうかを設定します。
保存先
microSDメモリカード挿入時のみ表示されます。保存先
を設定します。
初期設定に戻す
カメラの設定をお買い上げ時の状態に戻します。
 
◎ フラッシュ/ライトを「ON」に設定すると、フォトの撮影時やムービーの録画時に撮影フ
ラッシュ/ライトが点灯します。フラッシュ/ライトを「オート」に設定した場合は、フォト
の撮影時やムービーの録画時に、周囲が暗い場合のみ撮影フラッシュ/ライトが点灯しま
す。
フォトを撮影/ムービーを録画する
 待受画面でo
モニター画面が表示されます。
 
■フォトを撮影する場合
 k(撮影)またはv
ピントが合い、撮影されます。撮影したデータは自動的に保存されます。
 
‡「撮影画像の表示」がONの場合、撮影した画像が表示されます。o(削除)→[はい]と
操作すると、撮影した画像を削除できます。
 
■ムービーを録画する場合
 o(録画開始)
録画が開始されます。
録画中にk(撮影)またはvを押すと、フォトを撮影できます。
 o(録画終了)
録画が停止します。録画したデータは自動的に保存されます。
 
◎ 録画中に本製品を閉じると、録画が終了します。
 
◎ 常時、オートフォーカスが動作し、自動でピントを合わせるコンティニュアスAF機能を搭載
しておりますが、被写体によっては、ピントが合うまでに時間がかかる場合があります。
 
◎ スマイルシャッター撮影を「ON」にし、セルフタイマー撮影を行った場合、カウントダウン終
了後に一度撮影後、笑顔を検出して、自動的に撮影します。
 
◎ 録画中は送話口(マイク)でのみ、録音できます。
バーコードリーダーを利用する
バーコードリーダーでバーコードやQRコードを読み取ることができます。読み
取った内容は、ウェブサイト表示や電話帳・メールの作成などに利用できます。JAN
コードとQRコードの読み取りに対応しています。
 待受画面でk→[ツール]→[バーコードリーダー]
データフォルダ
保存されているデータを一覧で確認する
データフォルダには、データを整理するために各種フォルダが用意されています。
 待受画面でk→[データフォルダ]
フォルダ一覧画面が表示されます。
 
‡ 待受画面でoを1秒以上長押ししてもフォルダ一覧画面を表示できます。
《フォルダ一覧画面》
 
フォルダを選択→k
フォルダ内のデータが一覧画面で表示されます。
《データ一覧画面》
 
◎ microSDメモリカードが挿入されている場合、ファイルマネージャーのデータ一覧画面で
o
(SD)を押すと、microSDメモリカード内のデータを表示できます。
データを表示/再生する
 データ一覧画面(▶P. 53)→データを選択→k
画像:画像ファイルを表示します。
動画:動画ファイルを表示します。
音楽:音声/音楽ファイルを表示します。
書類:Officeのデータおよびテキストデータを表示します。
電話帳・予定:電話帳や予定のデータを表示します。
ファイルマネージャー:全てのデータを表示します。
 
◎ データは、
「音量」
(▶P. 70)の「メディアの音量」で設定されている音量で再生されます。
 
◎ データの再生/表示時に使用できるキーは、データの種類や、再生中/停止中などの状態に
よって異なります。
画像ファイル/動画ファイルの表示中は、0を押すとキー操作のガイドを確認できます。
画像
 
‡ ^を押すと、画像を拡大表示します。
 
‡ -を押すと、画像を縮小表示します。
 
‡ 1を押すと、画像を全画面表示します。
 
‡ 7を押すと、画像が左に90度回転します。
 
‡ 9を押すと、画像が右に90度回転します。
動画
 
‡ 1を押すと、動画を全画面表示します。
 
◎ データによっては画面が乱れる場合や、再生/表示できない場合があります。
 
◎ 海外で再生制限のあるデータをダウンロードした場合、再生制限の確認は日本時間で行われ
るため、データによっては再生できない場合があります。
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マルチメディア