Yamaha S112IV Manual Do Utilizador

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絵表示の例
:注意(危険・警告を含む)を促す事項
:決しておこなってはいけない禁止事項
:必ずおこなっていただく強制事項
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱
いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害が発生した
りする可能性があります。
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱
いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があり
ます。
! 安全上のご注意 
―安全にお使いいただくため―
安全にお使いいただくため、ご使用の前にこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
またお読みになったあと、いつでも見られるところに必ず保存してください。
絵表示 この取扱説明書および製品への表示では、
製品を安全
に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産
への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をして
います。
内容をよく理解してから本文をお読みください。
ご使用上の注意
◆ スピーカーへの過大な入力は、故障の原因になります。許容
入力以上のパワーで本機を駆動することはおやめください。
また、次のような信号、ノイズに対しては十分にご注意くだ
さい。
・ マイクロフォン使用時のハウリング音
・ 電子楽器や発振器の連続音
・ 異状に歪んだ連続信号
・ 電源投入状態でのミキサー、パワーアンプ等の機器の接
続、取り外しによるショック音
◆ 接続は、各機器の電源スイッチをオフにしてから行ってくだ
さい。
◆ 本機には2つの入力端子がありますので、並列接続が可能で
す。
スピーカーシステムを増設する場合は、必ずアンプの規定負
荷インピーダンスの範囲内でご使用ください。
◆ 2台以上のスピーカーシステムを使用する場合は、必ずアン
プとスピーカーシステムの極性(+、−)を合わせてくださ
い。極性が合っていない場合は、スピーカー相互の音が干渉
しあい、均一な音場を作ることができなくなります。
−2−
警告
注意
◆ S112 IV/S112IVS/S115IV/S115 IVS/SM10IV/SM12IV/
SM12IVS/SM15IVの8モデルには、別売のULTIMATE社製ス
ピーカースタンドTS-30、TS-40、TS-80T、TS-90Tをご使用
いただけます。スタンドを使用する場合には、転倒およびス
ピーカーシステムの落下を防止するために、以下のことにご
注意ください。
・スタンドの脚は最大限に開いた状態でご使用ください。
・ 1台のスタンドに、2台以上のスピーカーを設置しないでく
ださい。
・ 固定用ネジは、確実に締めてください。
・ 移動および高さ調整は、スタンドからスピーカーを取り外
した状態で行ってください。
・ スタンドが倒れないように、転倒防止を施してください。
・ TS-30、TS-40 の高さは、S112IV/S112IVS/SM10IV/
SM12IV/SM12IVS は130cm以下、S115IV/S115IVS/
SM15IVは120cm以下でご使用ください。
・ TS-80T、TS-90Tの高さは全機種140cm以下でご使用くだ
さい。
◆ サブウーファーSW118IV/SW118IVSのメタルソケットを使用
してサテライトスピーカーを取り付けることができます。外
径が35mmのポールを使用し、1400mmより長いポールは使
用しないでください。
設置されるとき
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安
な場所には置かないでください。落ちた
り、倒れたりしてけがの原因となることがあ
ります。
ご使用になるとき
音が歪んだ状態で、長い時間、使わないでく
ださい。スピーカーが発熱し、火災の原因と
なることがあります。
不快に感じるような大音量では、使用しない
でください。この機器は大音量での使用によ
り、聴覚障害を引き起こす恐れがあります。
スピーカー端子とスピーカーの接続には、
ピーカー接続専用のケーブル
のみをお使いく
ださい。それ以外のケーブルを使うと、火災
の原因となることがあります。
設置されるとき
この機器にが入ったり、
機器がぬれたりし
ないようご注意ください。火災・感電の原因
となります。雨天・降雪時や海岸・水辺での使
用は特にご注意ください。