Руководство Пользователя для Sony VPL-FX50

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 (JP)
選んだファイルをプロジェクターに保存したい場合は
[プロジェクターに保存]にチェックを付けます。
このとき、必要に応じてこのファイルにパスワードを設定するこ
とができます。
[パスワード]テキストボックスにパスワードを設
定します。設定すると、以降このパスワードを入力しないとファ
イルを開くことができなくなります。
ファイルの保存は、
[実行]ボタンまたは[設定]ボタンを押し
たときに行われます。
ご注意
File Manager でファイルを削除するときは、ファイルにパス
ワードを設定していても、パスワードの入力なしで削除できま
す。
手順
2
で[
PROJECTOR
]を選んだとき
プロジェクターのストレージまたはメモリーカード(VPL-PX15、
VPL-FX50)のファイルの一覧リストが表示されます。プレゼン
テーションを行いたい PowerPoint のファイルをクリックして選
びます。選んだファイル名がテキストボックスに表示されます。
4
必要に応じて、スライドショーの設定をする。
「ファイル選択」画面で[設定]をクリックします。
「スライドショーの設定」画面が表示され、スライドショーを実行
するときのオプション設定や、選択したスライドの切り替え方法
を選ぶことができます。
それぞれの項目にポインタを合わせる
と、その項目の説明が画面下に表示されます。
ご注意
コンピューター上のファイルでプレゼンテーションを行う場合、
[設定]
をクリックするとファイルがプロジェクターに転送されま
す。
「スライドショーの設定」
画面が出るまでに多少時間がかか
ります。転送にかかる時間はファイルの容量により異なります。
転送中はプロジェクターの画面にメッセージが表示されます。
5
「ファイル選択」画面の[実行]ボタン、または「スライドショー
の設定」画面の[スライドショーの実行]ボタンをクリックする。
プレゼンテーションがスタートします。
ご注意
コンピューター上のファイルでプレゼンテーションを行う場合、
[実行]ボタンをクリックすると、ファイルがプロジェクターに転
送されます。このためプロジェクターにスライドが表示されるま
でに多少時間がかかります。転送にかかる時間はファイルの
容量により異なります。転送中は画面にメッセージが表示され
ます。
スライドショーを中止するには
[スライドショーの終了]
ボタンをクリックする。
(22(JP)
ページ参照)
「ファイル選択」画面に戻ります。
ご注意
[実行]ボタンまたは[設定]ボタンを押したとき、
「プロジェクター
のメモリーがいっぱいです。」
の表示が出たら、File Manager
(ファ
イルマネージャー)でプロジェクター内のファイルを削除してから
(26 (JP) ページ )
、再度スライドショーを実行してください。また、
「ファイルが大きすぎます。」の表示が出たら、ファイルの容量を減
らして再度実行してください。
メモ:
PowerPointの[ツール]メニューから、
[オプション]−[保存]の
[高速保存]
のチェックをはずしても容量を減らせることがあります。