Справочник Пользователя для ASUS B150 PRO GAMING
2-18
Chapter 2: UEFI BIOS 設定
2.5.1
CPU Core Ratio [Auto]
CPUの動作倍率の同期方法を設定します。
[Auto]
[Auto]
自動的にすべてのコアの動作倍率を調整します。
[Sync All Cores] 1コア時の動作倍率上限を、すべてのコアの動作倍率として設定します。
[Per Core]
[Per Core]
アクティブなコア数毎に動作倍率の上限を設定します。
[CPU Core Ratio]を [Per Core]または[Sync All Cores] に設定すると、次の項目が表示されます。
1-Core Ratio Limit [Auto]
1コア時の動作倍率上限を設定します。
1コア時の動作倍率上限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] 1コア時の動作倍率上限を手動で設定します。設定値は[2-Core Ratio Limit]
と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。
2-Core Ratio Limit [Auto]
2コア時の動作倍率上限を設定します。
2コア時の動作倍率上限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] 2コア時の動作倍率上限を手動で設定します。設定値は[3-Core Ratio Limit]
と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。さらに、[1-Core
Ratio Limit]は[Auto]であってはなりません。
3-Core Ratio Limit [Auto]
3コア時の動作倍率上限を設定します。
3コア時の動作倍率上限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] 3コア時の動作倍率上限を手動で設定します。設定値は[4-Core Ratio
Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。さらに、[1-
Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit]は[Auto]であってはなりません。
4-Core Ratio Limit [Auto]
4コア時の動作倍率上限を設定します。
4コア時の動作倍率上限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] 4コア時の動作倍率上限を手動で設定します。
[1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit][3-Core Ratio Limit]は[Auto]であって
はなりません。
2.5.2
DRAM Odd Ratio Mode [Enabled]
Odd Ratio modeの有効/無効を設定します。この機能により細分化されたメモリークロックを使
用することが可能になります。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
2.5.3
DRAM Frequency [Auto]
メモリーの動作周波数を設定することができます。 設定可能なオプションは、ベースクロック周波
数の設定に応じて変化します。
設定オプション: [Auto] [DDR4-800MHz] - [DDR4-4266MHz]
設定オプション: [Auto] [DDR4-800MHz] - [DDR4-4266MHz]
メモリーの動作周波数を変更するとシステムが不安定になる場合があります。不安定になった
場合は、デフォルト設定に戻してください。
2.5.4
EPU Power Saving Mode [Disabled]
省電力機能 EPU (Energy Processing Unit) の有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]