Руководство По Установке для Cisco Cisco WebEx Meetings Server 1.1
ストレージサーバーを設定すると、システムは毎日バックアップされます。 システムのバック
アップについては、最新のバックアップに関する情報がダッシュボードに表示される形で通知さ
れます。災害復旧を行う際には、最新のバックアップが使用されます。 システムのバックアップ
は、一度に 1 つしかストレージに保存されません。 アップグレードまたはアップデートを行う
と、以前のバージョンの Cisco WebEx Meetings Server の最新バックアップが保持されます。 異な
る Cisco WebEx Meetings Server のインストールに対して同じストレージディレクトリを使用する
ことはお勧めできません。
アップについては、最新のバックアップに関する情報がダッシュボードに表示される形で通知さ
れます。災害復旧を行う際には、最新のバックアップが使用されます。 システムのバックアップ
は、一度に 1 つしかストレージに保存されません。 アップグレードまたはアップデートを行う
と、以前のバージョンの Cisco WebEx Meetings Server の最新バックアップが保持されます。 異な
る Cisco WebEx Meetings Server のインストールに対して同じストレージディレクトリを使用する
ことはお勧めできません。
災害復旧に関する注:
• 30 分以上かかります。
•
最新のバックアップの設定で現在の設定が上書きされます。
•
ユーザーに対してサービスを復元するには、追加手順を実行しなければなりません(詳細に
ついては、下の「次に行うこと」を参照)。
ついては、下の「次に行うこと」を参照)。
この手順により、特定のシステム設定、ユーザー情報、ミーティング情報、システムにアップロー
ドされた SSL 証明書、およびサイト URL がバックアップされます。 バックアッププロセスでは、
個々の仮想マシンに対する VMware 資格情報や IP アドレス情報が保存されません。 災害復旧を
行った場合は、以下を含む特定の設定を手動で再適用させる必要があります。
ドされた SSL 証明書、およびサイト URL がバックアップされます。 バックアッププロセスでは、
個々の仮想マシンに対する VMware 資格情報や IP アドレス情報が保存されません。 災害復旧を
行った場合は、以下を含む特定の設定を手動で再適用させる必要があります。
•
特定の外部コンポーネント(CUCM など)への接続
• SSL 証明書(災害復旧システムのホスト名が元のシステムのホスト名と異なる場合)
災害が発生し、システムが使用できなくなったら、下の手順を実行してください。
はじめる前に
•
災害復旧手順を行うには、ストレージサーバーが設定されている必要があります。 詳細につ
いては、
いては、
ストレージサーバーの設定, (160 ページ)
を参照してください。 ストレージサー
バーが設定されていない場合、災害復旧オプションを利用できず、バックアップもありませ
ん。
ん。
•
展開の復元が可能なシステムへのアクセスも必要です。 データセンターが 1 か所の場合と 2
か所の場合の災害復旧について、以下の情報を参照してください。
か所の場合の災害復旧について、以下の情報を参照してください。
•
復旧システムの展開サイズとソフトウェアバージョンは、元のシステムのものと同じにする
必要があります。
必要があります。
災害復旧は、高可用性の有無にかかわらずシステムで実行できます。 ただし、高可用性シス
テムでは災害復旧を実行できません。 先に災害復旧を完了してから、そのシステムで高可用
性を設定できます。 高可用性システムで災害復旧が必要とされる場合は、システムをまず復
元してから、その復元したシステムで高可用性を設定しなければなりません。 高可用性の詳
細については、
テムでは災害復旧を実行できません。 先に災害復旧を完了してから、そのシステムで高可用
性を設定できます。 高可用性システムで災害復旧が必要とされる場合は、システムをまず復
元してから、その復元したシステムで高可用性を設定しなければなりません。 高可用性の詳
細については、
高可用性システムの追加, (77 ページ)
を参照してください。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 1.1
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サーバーの設定