Руководство По Установке для Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5
![Cisco](https://files.manualsbrain.com/attachments/7380d0050044647c30f5c24bbbf5d0c0b6d9bb84/common/fit/150/50/faa183d287233c52228cfea3dbc2a127fe780f60564fcb0955d9c3d1cd23/brand_logo.png)
内部の Internet Reverse Proxy トポロジーの説明については、
内部インターネットリバースプロキ
シ (IRP) のネットワークトポロジ
を参照してください。
はじめる前に
パブリックアクセスを有効にするためには、先にパブリックアクセス用のシステムとして機能す
るインターネットリバースプロキシ仮想マシンを設定する必要があります。 VMware vCenter を起
動して以下を実行します。
るインターネットリバースプロキシ仮想マシンを設定する必要があります。 VMware vCenter を起
動して以下を実行します。
• VMware Data Recovery (vSphere 5.0) または VMware vSphere Data Protection (vSphere 5.1) を使用
して仮想マシンをバックアップします。 これにより、必要に応じて変更を戻すことが可能に
なります。 詳細については、
なります。 詳細については、
ジ)
を参照してください。
•
管理用の仮想マシンの実装に使用したのと同じ OVA ファイルを使用して、インターネット
リバースプロキシ仮想マシンを展開します。 インターネットリバースプロキシ仮想マシン
は、パブリック IP アドレスと同じサブネット上にある必要があります。
リバースプロキシ仮想マシンを展開します。 インターネットリバースプロキシ仮想マシン
は、パブリック IP アドレスと同じサブネット上にある必要があります。
高可用性システムがある場合、高可用性システムのインターネットリバース
プロキシも同様に展開してください。
プロキシも同様に展開してください。
(注)
ステップ 1
管理サイトにサインインします。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
マルチデータセンターシステムで、DNS はどのデータセンターダッシュボードが表示されるか決定しま
す。 すべてのデータセンターはこのダッシュボードから管理できます。
ステップ 2
メンテナンスモードをオンにする
バージョン 2.5 以降でメンテナンスモードの切り替え
を参照してくださ
い。
各仮想マシンのスナップショットを撮ることを推奨します。 (
各仮想マシンのスナップショットを撮ることを推奨します。 (
トを撮る, (7 ページ)
を参照。)
すべてのアクティブなデータセンターでメンテナンスモードをオンにすると、会議活動が停止し、ユー
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
ザーは WebEx にサインインできなくなり、ミーティングのスケジュールまたは参加ができなくなり、ミー
ティングの録画再生ができなくなります。 このデータセンターがマルチデータセンター (MDC) システム
の一部で、他のデータセンターがアクティブである場合、進行中のミーティングはアクティブなデータセ
ンターにフェイルオーバーします。 これにより、アクティブなミーティング中に短い中断が発生すること
があります。 メンテナンスモードをオンにする必要がないシステムタスクの情報については、
メンテナン
スモードについて
を参照してください。
ステップ 3
[システム] > [詳細]を選択します。
ステップ 4
[パブリックアクセスの追加] を選択します。
ステップ 5
[FQDN] フィールドにインターネットリバースプロキシ仮想マシンを入力します。
システムに高可用性システムが設定されている場合は、完全に修飾されたドメイン名(FQDN)フィール
ドが2 つあります。 2 つ目のフィールドに、高可用性 FQDN を入力します。
システムに高可用性システムが設定されている場合は、完全に修飾されたドメイン名(FQDN)フィール
ドが2 つあります。 2 つ目のフィールドに、高可用性 FQDN を入力します。
ステップ 6
[仮想マシン検出] を選択します。
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5
151
システムプロパティの設定