Руководство По Установке для Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.5

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に保存します。 この情報も、Cisco がラインセンスを探す際に役立ちます。 (
を参照。)
ステップ 4
vSphere クライアントを使う場合は、自動アップグレードサフィックスの設定、たとえば
250 ユーザー Admin
自動アップグレード
を選択して、アップグレードしたシステムの管理仮想マシン (一時的 IP アドレスを使用)
を展開します。 元のシステム管理仮想マシンと同じホストを使用します。
ステップ 5
管理用仮想マシンが元のシステムディスクに到達することを確認します。
管理用仮想マシンは同一の ESXi ホスト上にあり、同じデータストアにアクセスするため、両方のディス
クセットを見ることができる必要があります。 管理用仮想マシンデータストア (vmdk) ファイルが使用す
るデータストアは、vCenter によって見ることができる必要があります (自動アップグレードプロセスが使
用するのと同じ vCenter 証明書を使用)。
ステップ 6
アップグレードしたシステムの仮想マシンの管理電源をオンにし、仮想マシンコンソールに表示される展
開 URL を書き込みます。
ステップ 7
ウェブブラウザの URL フィールドに展開 URL を入力します。
ステップ 8
管理および vCenter URL の認証資格情報を入力すると、仮想マシンが展開されます。(
入力情報を提供する, (26 ページ)
を参照してください。)
ステップ 9
追加の仮想マシンを展開するには、[続行] を選択します。
(アップグレードしたシステムのセットアップを開始し、元のシステムがメンテナンスモードになるま
で、ユーザーはミーティングを保留にできますが、管理者は元のシステムの仮想マシンを変更しないでく
ださい。)
ステップ 10 vCenter でリストされた自動作成された仮想マシンの名前をメモします。
仮想マシン名の形式は、
CWMS_hostname_MMDDHHmm
です。
mm
は分を表します。
アップグレードが完了すると、仮想マシンは表示されません。 CWMS アップグレードの一部として作成
された仮想マシンを探すために、このフォーマットに基づいて検索できます。
アップグレードの経過はアップグレードしたシステムの実装 URL およびプライマリシステム管理仮想マ
シンに接続された VMware コンソールに表示されます。 アップグレード中にブラウザウィンドウが誤っ
て閉じてしまう場合に備えて、VMware コンソールは使用する実装 URLを提供します。
ステップ 11 自動でシステムをメンテナンスモードにし、アップグレードしたシステムのセットアップを開始するに
は、[続行] を選択します。
メンテナンスモードがオンになったとき、メッセージが表示されます。これには最大で 30 分かかります。
ステップ 12 アップグレードした Cisco WebEx 管理サイトを開始するには、[管理サイトにサインイン] を選択して、サ
インインします。
ステップ 13 システムが正常な状態になるのを待ち、アップグレードしたシステムでメンテナンスモードを終了し、[続
行] を選択します。
ミーティングサービスが利用できるようになるまで数分かかることがあります。 [システムプロパティ]
ページに記載された仮想マシンすべての表示が「良好(緑色)」のとき、ユーザーはシステム上で会議を
開始できます。 詳細については、
参照してください。
システムが再起動します。
ステップ 14 アップグレードしたシステムをテストします。 (
システムテストについて, (59 ページ)
を参照。)
Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.5    
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システムの自動アップグレード