Руководство По Установке для Cisco Cisco WebEx Meetings Server 2.6

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元の仮想マシンからホスト名と IP アドレスがアップグレードしたシステムで使用されるため、同
時に両方のシステムの電源をオンにしたり実行しないでください。
ステップ 1
ブラウザのキャッシュを消去します。
ウェブページのパフォーマンスを高めるために、静的リソースがキャッシュされますが、キャッシュされ
たファイルデータは不正確な場合があります。 そのため、ブラウザキャッシュを消去することを推奨しま
す。
ステップ 2
元のシステムのライセンスマネージャーに移動し、 [システム] > [詳細] > [ライセンスの管理]を選択して
ライセンスリクエストを生成します。
ライセンスマネージャーは新しいタブで開きます。
ステップ 3
[ライセンス生成リクエスト] を選択します。
ポップアップはライセンスリクエストテキストで表示されます。 手動の再ホスト手順を使用し、ライセン
スを取り戻す必要がある可能性があるため、テキストをコピーして、ライセンスリクエストを便利な場所
に保存します。 この情報も、Cisco がラインセンスを探す際に役立ちます。 (
を参照。)
ステップ 4
元のシステムの管理サイトにログインします。
ステップ 5
[システム] タブに移動し、[アップグレード] を選択します。
ステップ 6
[メジャーアップグレード] を選択します。
ステップ 7
[続行] を選択して、元のシステムデータをアーカイブ化し、システムをメンテナンスモードにします。
ステップ 8
VMware vSphere client を使用する場合は、元のシステムに対して、仮想マシン上で、 [電源] > [ゲストの
シャットダウン] を選択します。
ステップ 9
高可用性 (HA)、Internet Reverse Proxy (IRP) 仮想マシンなど、アップグレードしたシステムの可能マシンす
べてを展開します。
マルチデータセンター (MDC) を展開する場合、HA マシンを展開しないでください。MDC は HA をサポー
トしません。
展開中は、[展開後に VM をパワーオン] のオプションがあります。 次のステップが完了する前に、これ
がチェックされていないこと、または VM が手動で開始されたことを確認してください。さもないと、
VM が新しいシステムとして展開され、データを移行するのではなく新しい展開を作成します。 VM がオ
ンになっている場合、続行する前に削除して再展開する必要があります。
ステップ 10 元のシステムのデータをアップグレードしたシステムの管理仮想マシンにコピーします。 (
を参照。)
ステップ 11 アップグレードした管理仮想マシンの電源をオンにし、仮想マシンコンソールの展開 URL を書き込みま
す。 (
高可用性システムの設定
を参照。)
システムに HA が含まれている場合、HA 管理展開から HA 仮想マシンを設定しません。アップグレード
スクリプトが HA 仮想マシンを検出できるようにします。
ステップ 12 その他のアップグレードした仮想マシンの電源をオンにします。
ステップ 13 ウェブブラウザのに展開 URL を入力します。
ステップ 14 [続行] を選択し、システムのセットアップを開始します。
   Cisco WebEx Meetings Server 管理ガイド リリース 2.6
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システムの手動アップグレード