Руководство Пользователя для Cisco Cisco AnyConnect Secure Mobility Client v2.x

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AnyConnect の外部使用の制御
外部制御アプリケーションの設定により、AnyConnect アプリケーションが外部 URI 要求に応答する方法が指定されま
す。 外部要求により、接続エントリの作成、VPN の接続または切断、およびクライアント プロファイル、証明書、ま
たはローカリゼーション ファイルのインポートが行われます。
外部要求は、一般には管理者により電子メールまたは Web ページで提供されます。 管理者は、次の値のいずれかを使
用するように指示します。
• [有効(Enabled)]:AnyConnect アプリケーションは自動的にすべての URI コマンドを許可します。
• [無効(Disabled)]:AnyConnect アプリケーションは自動的にすべての URI コマンドを拒否します。
• [プロンプト(Prompt)]:AnyConnect アプリケーションは、デバイス上の AnyConnect URI にアクセスするたびプ
ロンプトを表示します。 URI 要求を許可または拒否します。 詳細については、
(15 ページ)
を参照してください。
手順
ステップ 1
AnyConnect ホーム ウィンドウで、[メニュー(Menu)] > [設定(Settings)] をタップします。
ステップ 2
[外部制御(External Control)] をタップします。
ステップ 3
[有効(Enabled)]、[無効(Disabled)]、または [プロンプト(Prompt)] をタップします。
信頼されていないサーバのブロック
このアプリケーション設定は、AnyConnect がセキュア ゲートウェイを識別できない場合に接続をブロックするかどう
かを決定します。 この保護はデフォルトでは ON です。OFF にできますが、OFF にすることは推奨されません。
AnyConnect はサーバから受信した証明書を使用してそのアイデンティティを確認します。 期限切れまたは無効な日付、
キーの不正な使用、または名前の不一致が原因で証明書エラーが発生すると、接続がブロックされます。
この設定が ON の場合は、ブロッキング通知「信頼されていない VPN サーバ(Untrusted VPN Server!) 」によってこ
のセキュリティに対する脅威が警告されます。
手順
ステップ 1
AnyConnect ホーム ウィンドウで、[メニュー(Menu)] > [設定(Settings)] をタップします。
ステップ 2
[信頼されていないサーバをブロック(Block Untrusted Servers)] チェックボックスをタップし、このプ
リファレンスを有効または無効にします。
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