Руководство Пользователя для Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch
セキュリティ
パスワード強度
Cisco Small Business SG200
シリーズ
8
ポート
スマート
スイッチ
アドミニストレーション
ガイド
139
10
パスワード強度
[
パスワード強度
]
ページを使用して、セキュアな管理ユーザ
パスワードの属性を設定でき
ます。
パスワード強度を設定するには、次の手順に従います。
ステップ
1
ナビゲーション
ウィンドウで、
[
セキュリティ
] > [
パスワード強度
]
の順にクリックします。
ステップ
2
次のパラメータを入力します。
•
[
パスワードの長さ
(
最短
)]
:管理ユーザ
パスワードに必要な最小文字数。
0
を指定し
て、パスワードの長さを
1
∼
7
文字に設定するか、
または、
8
∼
64
文字の値で特定
のパスワード長を設定します。
•
[
パスワードエージングタイム
]
:チェックボックスをオンにして、パスワードの期限
切れ後の期間を
1
∼
365
日の間で入力します。パスワードの有効期限が切れた場合、
ユーザは、続行する前に新しいパスワードを入力する必要があります。
ステップ
3
[
強度チェック
]
フィールドで
[
有効
]
を選択して、実行するチェックのタイプを設定します。
•
[
パスワードの除外キーワードチェック
]
:
[
有効
]
を選択すると、ユーザがパスワード
を作成または変更するときに、事前設定されたキーワードがパスワードで使用されて
いるかどうかを、スイッチがチェックできるようになります。事前定義されたキー
ワードは、
いるかどうかを、スイッチがチェックできるようになります。事前定義されたキー
ワードは、
cisco
と
ocsic
です。
•
[
パスワードのユーザ名チェック
]
:
[
有効
]
を選択すると、ユーザがパスワードを作成
または変更するときに、パスワードにユーザ名を含めないようにできます。
•
[
文字は
3
回まで繰り返し可能
]
:
[
有効
]
を選択すると、パスワードで使用されている
文字が、
4
回以上連続して繰り返されているかどうか、スイッチがチェックできるよ
うになります。
•
[
文字クラスの最小数
]
:チェックボックスをオンにして、パスワード文字列に含まな
ければならない文字クラスの最小数を入力します。文字クラスには、大文字、小文
字、数字、および標準キーボードで利用可能な特殊文字の
字、数字、および標準キーボードで利用可能な特殊文字の
4
つがあります。
ステップ
4
[
適用
]
をクリックしてから、
[
閉じる
]
をクリックします。変更内容が実行コンフィギュレー
ションに保存されます。