Руководство Пользователя для Cisco Cisco SG200-26P 26-port Gigabit PoE Smart Switch

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システムの時刻
システムの時刻オプション
Cisco Small Business 200 1.1 
シリーズ
 
スマート
 
スイッチ
 
アドミニストレーション
 
ガイド
 37
5
 
システムの時刻オプション
システムの時刻を設定する方法としては、ユーザが手動で設定する方法、
SNTP 
サーバを使 
用して動的に設定する方法、および
 GUI 
を実行している
 PC 
から同期化する方法がありま    
す。
SNTP 
サーバを選択した場合、手動で設定した時刻は、サーバとの通信が確立したとき 
に上書きされます。
起動中、スイッチでは、いずれかの方法で時刻、時間帯、および
 DST 
が必ず設定されます。  
これらのパラメータは、
DHCP
GUI 
を実行している
 PC
SNTP
、または手動で設定した  
値から取得されます。ただし、取得に失敗した場合は、工場出荷時の設定値が使用されます。
時刻
時刻
次の方法により、スイッチ時刻を取得または設定することができます。
[SNTP]
:タイム
 
サーバから時刻を受信できるようになります。クロック
 
ソースと
して
 SNTP 
サーバを使用して、ミリ秒まで、スイッチのネットワーク時刻の正確な
同期化を行います。
(注) 
精度の点から、この方法をお勧めします。
[
手動
]
:ユーザの操作で時刻を設定できます。
ブラウザの情報に基づいて、
PC 
から時刻を受信できるようになります。この機能が
有効になっている場合、ユーザが手動でスイッチの時刻を設定していない、または
 
SNTP 
サーバのサポートが有効でない場合に限り、スイッチは設定コンピュータか
らのシステムの時刻を使用します。
上記
 3 
つの時刻源のいずれかに基づいて時刻が設定されると、以後、ブラウザによっ  
て時刻は再設定されません。
ブラウザから取得された時刻の設定は、実行コンフィギュレーション
 
ファイルに保存 
されます。リブート後にブラウザから取得された時刻をデバイスで使用できるように
するため、実行コンフィギュレーションをスタートアップ
 
コンフィギュレーションに 
コピーする必要があります。リブート後、時刻は、デバイスへの初回
 WEB 
ログイン  
時に設定されます。
ユーザがこの機能を初めて適用したときに、時刻が未設定であった場合、デバイスで
は、ブラウザから取得された時刻が設定されます。
ブラウザから取得された時刻は、
HTTP 
接続と
 HTTPS 
接続のどちらでも有効です。
(注) 
設定コンピュータの時刻をスイッチで使用することは、停電後、他に使用でき
る時刻源がない場合などの最終手段にしてください。