Справочник Пользователя для Sharp Corporation HRO00205
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304SH_PL_02.fm
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この機種【304SH】の携帯電話機は、国が定めた
電波の人体吸収に関する技術基準
電波の人体吸収に関する技術基準
および国際ガイド
ラインに適合しています。
電波の人体吸収に関する国の技術基準
※
1
は、人体
の
近くで使用する携帯電話機などの無線機器から送出さ
れる電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学
的根拠に基づいて
れる電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学
的根拠に基づいて
定められたものであり、人体に吸収
される電波の平均エネルギー量を表す比吸収
(SAR:
Specific Absorption Rate)について、これが
2W/kg
2W/kg
※2
の
許容値を超えないこととしています。
この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係
なく
なく
十分に安全な値として設定されており、世界保
健機関(WHO)と協力関係にあ
る国際非電離放射
線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイド
ライン
ライン
における値と同じです。
この携帯電話機【304SH】の、
側頭部における
SARの最大値は0.543W/kgで
あり、また下記の方法
により身体に装着した場合のSARの最大値は0.468
W/kg
※2
です。これらは、国が定めた方法に従い、
携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大
の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が
生じることもありますが、いずれも許容値を満足し
ています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局と
の通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計さ
れているため、実際に通話している状態では、通常
SARはより小さい値となります。
の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が
生じることもありますが、いずれも許容値を満足し
ています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局と
の通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計さ
れているため、実際に通話している状態では、通常
SARはより小さい値となります。
側頭部以外の
位置におけるご使用方法
身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部
分)が含まれないように
分)が含まれないように
してご使用ください。本携帯
電話機が当該方法により使用された場合において、電
波の人体吸収に関する国の技術基準および電波防護の
国際ガイドラインに適合していることが確認されてい
ます。
世界保健機関は、
『携帯電話が潜在的な健康リスクを
もたらすかどうかを評価するために、これまで20年
以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日
まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな
る健康影響も確立されていません。』と表明していま
す。
また、SARについて、さらに詳しい情報をお知り
になりたい場合は、下記のホームページをご参照
ください。
以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日
まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな
る健康影響も確立されていません。』と表明していま
す。
また、SARについて、さらに詳しい情報をお知り
になりたい場合は、下記のホームページをご参照
ください。
総務省のホームページ
(
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
)
一般社団法人電波産業会のホームページ
(
http://www.arib-emf.org/index02.html
)
※
1 技術基準については、電波法関連省令(無線設
備規則第14条の2)に規定されています。
※2 この値は同時送信の値です。
本製品の比吸収率
(SAR)について
304SH_PL.book 35 ページ 2014年3月24日 月曜日 午前11時52分