Листовка для Cateye CC-MT200

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C
A
E
Y
E
MXS
ODO
DST
TM
AVS
CR1620
/CR1616
L
A. 速度表示
B. センサー信号マーク
C. モードマーク
D. 速度単位
E. オートモードマーク
F. 選択データ表示
G. Mボタン
4. センサーバンドA(大)
(小)
5. センサーバンドB
6. マグネット
7. センサーゴムパッド
8. ブラケットゴムパッド(2枚)
9. コード止めテープ
10.センサーバンドネジ
計測と表示の機能
SPD
走行速度
0.0 (4.0)∼99 km/h(27インチ) ±1 km/h  (50 km/h以下)
常に上段に表示し、1秒毎に更新されます。
ODO
積算距離
0.0∼9999.9 km ±0.1 km
電池がなくなるまで積算し続けます。
(オールクリアー操作をするとゼロに戻ります)
10000 kmでゼロに戻り引き続き計測します。
DST
走行距離
0.00∼999.99 km ±0.01 km
スタートしてから現時点までの走行距離を表示します。
リセット操作でゼロに戻ります。
TM
走行時間
0:00'00"∼9:59'59" ±0.003 %
スタートしてから現時点までの経過時間を時、分、秒で表示します。
10時間を越えるとゼロに戻り引き続き計測します。
リセット操作でゼロ復帰します。
AVS
平均速度
0.0 (4.0)∼99 km/h ±1 km/h
スタートしてから現時点までの平均速度を表示します。2 7 時間4 6 分3 9 秒か
999.99km(mile)をこえると(.E)が表示され計測できません。
リセット操作でゼロに戻ります。
MXS
最高速度
0.0∼99.9 km/h ±0.3 km/h
瞬間最高速度を表示します。
リセット操作でゼロに戻ります。
12時間時計
0:00'∼11:59' ±0.003 %
現在時刻を12時間表示で表示します。
DST
ODO
DST
TM
AVS
MXS
AUTO
DST
オートモード機能
本器はボタンを使わずに自動スタート、ストップできるオートモード機能を持ってい
ます。画面にAUTOマークを表示させることにより、煩わしいボタン操作が必要なく
なります。
●オートモードのセット、解除のしかた
TM, DSTまたはAVS表示にしてSETボタンを押します。SETボタンを押す毎に
ON,OFFを繰り返します。ONの時はAUTOマークが表示されます。
※ 車輪の回転を検知してスタート、ストップしますので停車すると走行時間は止り
ます。
※ オートモードにしてブラケットに装着した時、約2秒ほどTMがカウントすることが
あります。
節電機能
約60∼70分無信号状態が続くと電源がカットされ、画面は図のように
表示だけ
になります。Mボタン、S/Sボタンのどちらかを押すか、センサー信号が入ると節電
機能は解除され通常表示に戻ります。
トラブルと処理
●つぎの場合は故障ではありません。修理を依頼する前にチェックしてください。
* 速度表示が出ないとき、本体の接点を金属片で数回ショートさせます。速度が出ると本体は正常です。
表示の動きが鈍くなる。
----------- 低温(0℃以下)
になっていませんか?
----------- 温度が上がれば元に戻ります。
全く表示がでない。
----------- 電池が消耗していませんか?
----------- 新しい電池と交換してください。
異常な表示がでる。
----------- オールクリアー操作を行なってください。
スピード表示がでない。
----------- 本体あるいはブラケットの接点に何か付いていませんか?
----------- 接点を拭いてください。
----------- センサーとマグネットの距離が離れすぎていませんか?
----------- センサー指示線とマグネットのセンターがずれていませんか?
----------- マグネットとセンサーの位置を調整し直してください。
----------- コードが断線していませんか?
----------- センサーコードセットを新しい物と交換してください。
降雨時、走行中にスピードを表示しなくなる。
----------- ブラケットの接点の水分とゴミを良くふき取り、撥水剤(シリコングリス)
を塗布してください。
撥水剤はホームセンターなどで手に入るシリコングリスをご使用ください。一般の機械用グ
リスはブラケットが破損する恐れがありますので使わないでください。
S/Sボタンを押してもスタート、ストップしない。
----------- AUTOマークが表示されていませんか?
----------- オートモードONの時はS/Sボタンは機能しません。
取扱上の注意
・ 炎天下の放置は避けてください。またコンピュータは分解しないでください。
・ 走行中はコンピュータに気を取られないで、安全走行を心掛けてください。
・ マグネットとセンサーの位置を定期的に点検してください。
・ コンピュータや附属品が汚れたら、薄い中性洗剤で湿らせた柔らかい布で拭いた後、から拭きしてく
ださい。シンナー、ベンジン、アルコール等は表面を傷めますので使わないでください。
・ 押ボタンと本体の隙間に泥や小石がつまると、押ボタンが動きにくくなることがあります。水で軽く洗
い流してください。
仕様
タイヤ周長セット範囲
130cm∼229cm
センサー取付可能ホーク径
11Ø∼36Ø(センサーバンド小:11∼26Ø、大:21∼36Ø)
センサーコード長さ
70cm
電源
リチウム電池(CR1620 または CR1616) x 1
電池寿命
約3年 *モニター用電池はこれより若干短くなることがあります
寸法/重量
46x41x14mm/22.5グラム
* 仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがあります。
図8
マグネット
図9
センサーバンド B
センサーバンド A
センサーバンド B
センサーバンド A
平行
図10
図11
図12
センサー指示線
マ グ ネット
センター
図13
マグネット
センサー
約2mm
図14
コード止め
テープ
図15
ブラケット
ゴムパッド
図17
図1
J
スポーク
センサー
ホーク
ネジ
センサーバンド A
アウ タ ー
ケーブル
図16
レバー
H. S/Sボタン
I. SETボタン
J. バッテリーケースカバー
K. 接点
1. ブラケット
2. コード
3. センサー
ボタンの働き
(図1)
● Mボタン(モード切替)
押す毎にモード表示マークを図1の順序で変え、そのデータを下段に表示し
ます。 ※2秒以上押し続けると時計表示に変わります。
● S/Sボタン(スタート/ストップ)
走行距離、走行時間の計測をスタートまたはストップします。ボタンを押す毎
にスタート、ストップを繰り返し、スタート状態の時(計測中)は速度単位が点
滅します。
*オートモードがONの時はこのボタンは働きません。
● SETボタン(セット)
・ODO表示のストップ状態で押した時 ------ タイヤ周長変更画面
表示のストップ状態で押した時 ------- 時刻合わせ画面
・TM,DST,AVS表示で押した時 ------------- オートモードのON,OFF
走行距離、走行時間、最高速度、平均速度のリセット(図2)
ODO表示以外の時、MボタンとS/Sボタンを同時に押すと、記憶している走
行距離、走行時間、最高速度、平均速度のデータをゼロに戻します。
(ODO表
示の時は、現在セットされているタイヤ周長が表示されます。)
オールクリアー操作(図3)
M、S/S、SETの3つのボタンを同時に押すと、すべての記憶(ODOデータ、速
度単位、タイヤ周長、時計)
は全て消去され、画面は全点灯の後、mile/hの表示
になります。電池を交換した時や、静電気等による異常表示になった時に操
作してください。記憶が全て消えますのでコンピュータの準備に従い再度
セットし直してください。
コンピュータの準備
使用する前に次の準備が必要です。
1.まずタイヤ周長を求めてください(図4)
自転車のタイヤ周長を実測して求めます。タイヤ接地面にペンキ等で印を付
けて転がし、路面についた印の間隔を測ってください。簡易的にタイヤ周長
ガイドで自転車のタイヤサイズから周長cm(L)を知ることもできます。
2.速度単位をセットします
M、S/S、SETボタンの3つを同時に押す
(オールクリアー操作)
と画面は一旦
全点灯し、
(図5)
のように"mile/h"が点灯します。S/Sボタンを押す毎に"km/
h"と"mile/h"が切り替わります。希望の速度単位を選び、Mボタンを押すと
セットされ(図6)の表示に変わります。
3.タイヤ周長をセットします(図6)
最初" 2 1 6 "(2 7 インチタイヤの標準的周長c m )がセットされています。
216cmでそのまま使用するときは、Mボタンを押すと速度とODOが表示さ
れた画面になり216cmがセットされます。変更したい時は、タイヤ周長
(始め
は216)
が表示された時点でS/Sボタンを押すとタイヤ周長がプラスされま
す。ボタンは押し続けると早送りします。1.で求めた周長の数字を表示させま
す。Mボタンを押すと周長がセットされ、速度とODOが表示された画面にな
り準備完了です。
4.途中でタイヤ周長を変更できます
ODO表示でストップ状態にしてSETボタンを押すとタイヤ周長を変更でき
ます。3.の要領でセットし直してください。
時計の時刻合わせ
Mボタンを2秒以上押し、
表示にします。S/Sボタンでストップ状態にし
てSETボタンを押すと時刻合わせモードになります。
(図7)S/Sボタンを押
す毎に点滅している
「分」は+1し、押し続けると早送りします。現在時刻の1
∼2分先の「分」
を表示させてください。Mボタンを押すと
「時」が点滅するの
で、S/Sボタンを押して「時」
を合わせてください。表示させた時刻の時報に
合わせてSETボタンを押すと時刻のセットが完了します。
自転車への取付
・ 前輪右側のスポークに、マグネットを(図8)のように取付ます。マグネット
に対し、スポークが図のように通るようにします。
・ 右側前ホークに次の手順でセンサーバンドA、Bを使い、センサーを取付
けます。センサーバンドAはセンサー取付位置のホークの直径(24
Ø
まで
は小、それ以上は大)
により選択します。
1. 図9のようにセンサーバンドAの穴にセンサーバンドBの先端を差し込
み、ゴムパッドをセンサーバンドAに添わせてください。ホークにはめ
たときにネジ締め部がほぼ平行になるように長さを調整します。
(図
10)
*センサーバンドA、Bは強く引っ張ると抜くことができます。
2. ホークに長さ調整したセンサーバンドをはめ、センサーと共にネジで
仮止めします。
(図11)
3. マグネットのセンターとセンサー指示線が合い、隙間が2mm前後にな
るようにセンサーの位置を調整してから(図12、13)
、ネジを締め込
み、センサーをしっかり固定してください。はみ出したセンサーバンド
Bはニッパー等でカットしてください。
・ コード止めテープで
(図14)
のようにコードを固定します。アウターケーブ
ルに巻き付けてハンドルまで配線します。コードの長さをこの段階で調整
してください。←部分はハンドルを回したときに、コードが引っ張られない
よう注意してください。
・ ブラケットをハンドル径によって1mm又は2mmのゴムパッドを使い、ハン
ドルステムの近くに取付けます。
(図15)
オールクリア操作
リセット
ゴムパッド
ゴムパッド
閉まる
開く
図2
図4
図5
図6
図7
図3
ネジキャップ
コード
●コンピュータはブラケット前方よりスライドさせてはめ込みます。カチッと音が
するまで確実に差し込んでください。接点は自動的に接続されます。外す時は
ブラケットのレバーを押しながら前方に引き抜いてください。
(図16)
●テスト
コンピュータをブラケットに装着してください。前輪を浮かせてタイヤを回
し、センサー信号表示が点滅することを確認します。点滅しない時は、マグ
ネット/センサー位置の調整をやり直してください。以上で取付けは完了し
使用できます。
電池の交換
購入時にはモニター用電池が装着されています。電池の寿命がきたら次の手
順で交換してください。
コンピュータ裏面のバッテリーケースカバーをコイン
等で外してください。
(図17)
リチウム電池(CR1620またはCR1616)を1個
使用します。+側が見えるように入れ、バッテリーケースカバーをしっかり締
めてください。
※ 交換後は必ずオールクリアー操作をし、全ての設定を再度行なってくださ
い。