Nikon 2187 用户手册

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■  フォーカス作動設定スイッチとフォーカス作動ボタンの使い方
(対応カメラは、P.6 参照)
フォーカス作動設定スイッチで、フォーカス作動ボタンの機能を次のように設定できます。
フォーカス作動設定スイッチ
フォーカス作動ボタンの機能
AF-L
フォーカスロック
MEMORY RECALL
メモリーリコール
AF-ON
AF(オートフォーカス)作動
   フォーカス作動ボタンは、4 個の内いずれかを押すと機能します。
  フォーカス作動ボタンは、ご希望の位置に改造(回転)できます。
詳しくは、ニコンサービス機関へお問い合わせください。
フォーカスロック(AF-L)
AF(オートフォーカス)で撮影する場合に使える機能です。
1 フォーカスモード切り換えスイッチを[A/M]または[M/A]にセットします。
2 フォーカス作動設定スイッチを[AF-L]にセットします。
3  AF(オートフォーカス)中にフォーカス作動ボタンを押し、フォーカスをロックし
て撮影します。
  フォーカス作動ボタンを押している間、ピントが固定されます。
   フォーカスロックはカメラ側でも行えます。
メモリーリコール(MEMORY RECALL)
♪:メモリーリコールの操作時に、電子音が鳴ります。
○ :メモリーリコールの操作時に、電子音が鳴りません。
以下の手順は、電子音を[♪]にセットした場合の説明です。
1  被写体にピントを合わせメモリーセットボタンを押し、レンズに
ピント位置を記憶させます。
 ● 
正しく記憶された場合は、ピッと鳴ります。
 ●  
正しく記憶されなかった場合は、ピッピーピーピーと鳴り、距離目
盛が左右に 10 回程度振れます。もう一度ピント位置を記憶させて
ください。 
   ピント位置の記憶は、フォーカスモードやフォーカス作動設定スイッチ等の設定にか
かわらず可能です。
   カメラの電源を OFF にしたり、レンズをカメラから取り外してもピント位置を記憶
しています。